$ぷるぷる博士の散歩道

佐伯矩博士(1886-1959)は医学博士で、栄養学の創始者です。栄養学の父とも呼ばれています。

医学から栄養学を独立させ、栄養研究所、栄養士制度を発展させました。

大正13年(1924)世界初の栄養士養成施設である佐伯栄養学校を開設し、卒業生を栄養士と称しました。

この顕彰碑は池上本門寺の墓地の一角に建っています。