NHKの朝の連ドラを見て、出勤してます。
現在の連ドラは盛岡の老舗旅館が舞台。そこの「おかみ」修行に励む女性が主人公。
恋人はそこの「大おかみ」の長男の息子。要は孫。
但し、現実は次男の嫁が「おかみ」として君臨中。おかみ役を演じている宮本信子がいい味を出してます。
東京のホテル勤務を辞めて、老舗旅館に舞い戻った孫は「経営改革」に取り組もうとして、現在、頑張っているが調理場をしきる「板長(いたちょう)」ともめて、旅館は大変な状態になってしまいました。
彼は調理場から発生しているムダをカットしようとしたところ、板長や調理場の人たちに反対されて、それでも、そこを押し切ろうとしたところ、板長が「辞める!」発言。出て行ってしまいました。
この問題の一つは、血縁による世襲で、外部から入ってきた若造に対する反発。但し、この若造は東京のホテルでは期待されていたほどのホープ的存在。それが地方の旅館という世界での地縁などを無視した経営改革による反発。
私的には、やる手順の問題があったかな?と。
東京のホテルではホープ的存在の中、いきなり実家の旅館に戻ってきて、何の実績もない状態において内部のコストカットからスタートしようとしたことが問題。
コストカットには色々な軋轢がある。「今まで通り」という悪しき慣習があるのも事実。ただ、そのやり方をやってきた理由もある。
彼はまず、売上向上の為の集客から手を出すべきではなかったか?
ホテルや旅館の集客術は戦略・戦術、短期・長期ともに様々な方法がある中で、集客の実績を出した後にコストカットに手を入れるべきだったと。
ま、あくまでドラマだから、実績出してたらドラマにならないし、出来過ぎだし、しょうがないかな?
