ひたすら、円安が進行しています。
1ドルが121円に。1ユーロも157円に。
こんだけ円安な状態が続くと、物価上昇が気になります。エネルギーをはじめとした、輸入品の上昇です。
一方、日本は自動車産業をはじめ電機など、輸出産業が発展していますから、企業収益としては良い数字が並んでしまいます。
庶民が感じない好景気ですね。
で、この円安は日本の低金利が長期間続いていることが原因のようです。
金利差のおかげで、外国には日本の銀行からお金を借りるような形の「住宅ローン」があるようです。
ひたすら、円安が続くと国内消費の食料やエネルギーの値段が心配です。
気楽に海外旅行にも行けない。
庶民から見ると、円安はあまりいいこと無いです。
庶民が景気の良さを感じる前に、インフレに突入です。
ただでさえ、社会保障費の上昇で可処分所得が減って行ってる状態なのに、インフレになると余計に大変です。
ただ、一方で日本の国債残高の問題もあり、金利を気軽に上げることもできない。
いま、企業収益が良いうちに、使うことを考えずに返済に回して欲しいと思います。
八方ふさがりの困った状態なのかもしれません。