女公様は、驚いている。
最近、女公様のブログに一日400件以上のアクセスを頂くようになった。
いつのまにか公務員ジャンルの42位にランキングされている。
世の中には本当に、ひま人、もとい、趣味人が多いのだと実感する。
多くの方からコメントやメッセージを頂くと、非常に励みになると同時に、面白いものを書かなければいけないというプレッシャーも感じる。
一日でも手抜きをして面白くないものを書いたら、たまたまそれを見た人は二度と訪れてくれないかもしれない。
なにごとも一期一会である。
それまで興味のなかったカメラを持ち歩くようになった。
あっ、やっちまった、また食べちまったよ。いってえ何回目だい、こりゃ。
食べ物を前にした時だけは、思考がすべて食べることに行ってしまうため、写真を撮り損ねることもしばしばであるが、それ以外のときは、まず写真を撮ろうと考える。
なにか面白いことに出会うと、つい手帳を取り出してメモしてしまう。
女公様は、仕事で人の話を聞いている時も、めったにメモなどしない。
メモをとっているふりをするのは、上司、先輩、恐い人など、話を聞いている姿勢を示す必要があるときだけである。
女公様は、自らこの行動の変化に若干不安を覚えた。
これは、世に言うブログ中毒ではないか。
恐る恐る「ブログ中毒」を検索してみると、以下のような記事が見つかった。
【急性ブログ中毒】
発症の過程はまだ十分に解明されていないものの、ブログサイト公開直後に、見知らぬ第三者からの「コメント」や「トラックバック」などを受け、それへの対応やさらに期待に応えようとする心理的なプレッシャーなどから、長時間にわたるブログ作成作業やコメントつけに没頭してしまうことが一因と考えられている。多くの場合、初期段階では本人に軽い自覚症状があり、「最近、ブログにはまっちゃってさ」などと周囲に語るものの、症状が悪化するにともない本人の自覚も薄れ、周囲に対し「お前もブログやれよ」攻撃を加える、職務態度の悪化もしくは会社を休みがちになる、といった状況も発生する。空気感染の心配はないものの、一部では「トラックバック感染」の可能性を指摘する声もあがっている。
まずい。
女公様も、先日、知人に「お前もブログやれよ」攻撃を加えてしまった。
職務態度が悪い、会社を休みがち、というのは今に始まったことではないので、とりあえず心配ない。
やはり、元々の期待値が低いのは良いことである。
ブログ中毒度を測定するページもあったので、早速やってみた。
質問の中には、「この測定が終わったら自分のブログに、どのくらい自分がブログ中毒かを書こうと思っているか」という笑える質問もある。
結果、女公様のブログ中毒度は、以下のとおり、72%であった。
この数値は高いのか低いのかよくわからないが、女公様がここ、ワシントンDCにいる本来の目的を見失わないためにも、ときどきチェックしてみる必要がありそうである。
でも、ぶろぐってなあ、実におもしろいぜ。おめえさんもちょっくらやってみたらどうでぃ。
はっ、いけない、また無意識に「お前もブログやれよ」攻撃を加えてしまった。
