こんにちは!
とにかく明るい性教育
パンツの教室
シニアインストラクターの
いばえりこです。

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「お風呂、みんなで入っちゃって!」
その一言、実は要注意かもしれません
 

もうすぐ8月。
実家への帰省や、
親戚一同が集まる機会も
増える季節ですね。

 

「みんなで賑やかにお風呂に入る」
「いとこ同士で川の字で寝る」
——懐かしくて、微笑ましい光景。


私自身も子どもの頃、
そうやって過ごした記憶があります。

 

でも例えば、あなたのお子さんが

「みんなと一緒にお風呂、入りたくない」

そう言ったら、あなたは何と答えますか?

 

「せっかく親戚が集まってるのに」
「そんなわがまま言わないの💢」

 

つい、こんな言葉が口から
出てしまうこと、ありませんか?

 
私にも覚えがあります。
悪気があるわけじゃない。


むしろ「みんな仲良く」
「場の空気を大切に」という、
優しさから出た言葉だったりします。
 
 

けれど、子どもの立場に立ってみると、
少し違う景色が見えてきます。
 

  • 抱っこされるのが恥ずかしい
  • 頬をつねられるのが苦手
  • 添い寝がちょっと嫌
  • 体のことを言われるのが嫌
     

これ、わがままでも、
大げさな話でもありません。
もしお母さんに言えたとしたら、
とってもいい親子関係な証拠です。
 

 「教えてくれてありがとう」
そんな言葉が、すぐに出てきたら
さすが!性教育を伝えているお母さん✨
と拍手を送ってしまいます😆
 

どんなに大好きな相手でも、
距離感に違和感を感じた時
子どもには「イヤ」と言っていい
権利があります。

  

そして、親がその「イヤ」を
「我慢しなさい」で片付けてしまうと、
子どもは知らず知らずのうちに、

「イヤって言っちゃいけないんだ」
そんな風に感じてしまうんです。
 

「知らない人」より、実は身近な人


こんな話をすると、「うちは大丈夫」と
思う方も多いかもしれません。
 
 

でも、体のことを言われたり、
見られたりする違和感は、
「知らない怖い人」からより、
身内や親戚、顔見知りから起こる
ことの方が多いもの。

 
だからこそ、他人事にせず、
日頃から伝えておくことが
とても大切なんです。


出発前の、たった一言でいい

難しいことをする必要はありません。
帰省の前に、こんな一言を伝えて
おくだけで十分です。
 

「イヤなことはイヤって言っていいよ」
 「言いにくかったら、ママ(パパ)が代わりに伝えるからね」
 

この一言が、子どもの中に
「自分の身体は自分のもの」という感覚を育てていきます。


そしてこれは、
思春期になって「距離を置きたい年頃」が
やってきたときにも、ちゃんとつながっていく
親子の土台になります。


私がこの活動を始めたきっかけ

こんな偉そうなことを書いていますが、
私が性教育について本気で伝え始めたのは、
実は娘が高校1年生になってからでした。
 
 

「もっと早くから始めていれば」と
思ったことも何度もあります。
でも今、はっきり言えることがあります。
 
 

何歳からでも、遅すぎることはありません。

年齢が上がるほど、体や心のことは
伝えにくくなっていきます。


だからこそ、あきらめないでほしいんです。

特別な時間を作らなくていい。
帰省の車の中、お風呂の前のふとした瞬間。
そんな日常のワンシーンで伝えられるのが、
おうちで行う性教育の一番の良さです。
 

久しぶりの帰省、「距離感」の話をしてみませんか?

今年の夏、親戚一同が集まる前に、
ほんの少しだけ「距離感」について、
お子さんと話してみませんか?
 
 

そしてもし、
「うちの子はもう思春期に入っていて、
どう伝えたらいいか分からない」

 
「体と心のこと、何から話せばいいの?」
と感じている方がいたら。
 
 

年齢が上がるほど伝えにくくなる、
思春期のテーマこそ、私が一番お伝えしたいことです。
 

親子でなんでも話せるヒントを、
思春期講座の1dayセミナーで、
たっぷりお話ししています。

 

「何歳からでも、あきらめない」

そのメッセージを胸に、
今年も夏の帰省シーズンを、
親子にとって少しあたたかいものに
できたら嬉しいです。

 

1dayセミナーの日程は、お盆前の3日間。
ぜひ、遊びに来てくださいね。
https://system.faymermail.com/forms/28387