魔女の宅急便では主人公キキの成長を描いていますが、物語の中盤でキキの飼い猫であるジジが喋らなくなってしまいます。
もともとキキとジジは仲の良い関係で、魔女ということもあり、ジジはしゃべる猫でした。
しかし物語の中盤でキキは魔女としての能力を一時的に失い、その影響からか、ジジが喋らなくなってしまいます。
理由については諸説語られていますが、鈴木敏夫さん曰く、キキは子供から大人になる課程で、元々自分自身の写し身として対話していたジジを必要としなくなったからだそうです。
つまり、子供のときは自分自身と対話をして、自分を理解していくためにジジ必要としていたってことなんですね。
「自分自身と対話する=ジジと喋る」という意味が込められていたそうなんです。
大人になってから鈴木敏夫さんの言葉と知って、妙に納得してしまいました。
https://getprotean.com/