北海道チャンピオンシップ大会も終わり、いよいよ大ラスが近づいてきました。10月の3連休は、1日目、帯広日帰りで選抜試合。2日目は中央大会。3日目はまた帯広へと最後の最後の力を振り絞って頑張りました。


芦野ドラゴンズがある地区周辺の6チームが集まって引退試合として、毎年企画される中央大会。今年は愛国さんが当番チームとして運営してくれました。


3チームのリーグ戦は、強敵青葉にはやはり最後まで勝てず、1-2で敗戦。ただ、4回にツーアウト満塁で息子が放った打球はセンターに抜けたと思いましたが、相手の3年生セカンドがグラブの先になんとかあててセカンドベース上にコロコロと。下の学年の選手も力をつけているなーと思いました。

愛国には4-0で勝ち、3位決定戦へ。

中央戦は8-0で勝ちました。努力家の6年生となんと左投げにした息子が投手でマウンドへ。思い出作りをしていただきました。ストライクはいるんだなーと感心しました。隣にいたお父さんによく頑張ってここまできたねと感動的な言葉をかけていただきました。

結局3位でみんなに記念品をいただいて良い思い出になりました。


さあいよいよ明日は黒松内で決めてきた十勝の木の東との最終戦です。