最近ちょくちょくお邪魔している館山湾。今回は友人を案内して楽しんできました。

早朝、いくつかの浜を下見に行ってみたら長いトングを持った方が既にちらほら…休日の朝はみなさん各地からやって来るのでしょう。その後もすれ違ったビーチコーマーさんが何人かいて館山人気をあらためて感じますね。
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ムシロガイを背負ったヤドカリさん。
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今回は控えめに面白いものだけ拾ったつもりでしたが、帰ってみると巻貝ばかり。ナデシコなどの二枚貝は珍しく見つかりませんでした。
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左上から時計回りに、シドロガイ、イワカワフデ、アラレガイ、ウズラミヤシロ
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左からウズイチモンジ、ベニフデ、サラサバイ
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上からムラサキウニ、バフンウニ、ツタノハガイ、珊瑚、ハナマルユキ、白い巻貝は不明…何かの幼貝?
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イタヤガイ
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イモガイだと騙された私は貝拾い初心者で、これは館山湾に山ほどいるらしいマガキガイでした。普通すぎて誰にも拾われません。
美しく危険なイモガイは見つけるとドキッとしそうなものだけど…どうりで何〜か野暮ったいなと!?でも初拾いなので記念にしよう。
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メラーノカフェのマスターにも会いに行きコレクションを拝見。タカラガイは丸っこい形がネコに似ているので、ネコガイとかネコジャと言うんだよーと教えてもらいました。
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銀化ビン
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海の不思議な生き物、カイロウドウケツ。別名ヴィーナスの花籠を見せて貰いました。海綿の一種だそうで中は空洞になっていて、通常は小さな海老が住んでいます…確かに中を覗くと干からびたエビらしきものが。
カイロウドウケツ、偕老同穴は中国の詩経にそういう言葉があるそうです。生きては共に老い死しては同じ穴に葬られる。カイロウドウケツの中で一生つがいで暮らすドウケツエビを表すネーミングなんですね。
ある特定の生き物とだけ共生する生き物。植物と虫の関係でも見られますが、こんな海の中にも!
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タカラガイ…ネコジャ好きな友人は初拾いでこの釣果。楽しんでもらえて何よりです。ショーキャット界の有名人でもある彼女、ネコガイとネズミガイも拾えたなんてご縁ですねぇ!
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ハードプランだったので飲まず食わず歩かせてしまい申し訳なかったです。しかしいつも驚かされる友人のフットワークの軽さと健脚ぶり。私は午後には疲れがピークで、貝溜まりに座りこんでウトウト…の、現場でした↓
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台風の季節で海水温も高く、新しい貝はまだまだ海の中。冬が待ち遠しいですね。
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