今日は、朝から地井武男さんを偲んでという番組が多かった模様。

お人柄という言葉があるけれど、お人柄という言葉が実に合う方だったようですね。

夕方、母と電話で話しました。

『ちい散歩』のファン、地井さんのファンだったようです。

私は、時間帯から観ることはほとんどありませんでしたが、その模様をテレビで改めて観ると、本当に良い番組だったなあと思います。



 母が、遺作となったドラマを観るというので、私も仕事を早目に切り上げ、ドラマを観ました。

ドラマの中でも、人との接し方、優しさがそのまま伝わって来ました。

ふれあいというけれど、実際に肌で触れて、必ずどこかでスキンシップをしつつ、実にそれが自然で温かく、実に感心します。



 母が、地井さんを見ていると、いつもほっとして、みんながこうであればもっと世の仲が良くなるのにと話していました。

温かく、誰にでも心配りができて、出しゃばらず、自然で。

こういう風に生きたいものだと、尊敬していました。

本当にそうだねと言いました。



 ご近所を散歩。そんな感じで、人と接する。

誰とでも気軽く、笑顔で。

素敵な番組をいつも母は楽しみにしていたようです。

こういう番組がいいのにねえ。

殺伐とした番組が多い中、小さい頃から見せるべきはこういう番組なんだなと感じます。



 小難しく、コミュニケーション能力云々言いますが、そういうことって、子どもの頃からご近所のおじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん、おばちゃんたちと普通に接していたら、そんなに苦労しなくてもいいんじゃないのかなあと思います。

 ゲームに夢中になっていたり、相手に関係なく、自分の都合で一方的にメールで済ませたり、そういうことで、失われることもあるのではないか?

そういうことも感じました。



 地井さんの新たな番組がもう作られないというのが信じられない感じです。

テレビの中の地井さんは、もっといろんなことを教えて下さるような気がして。

いい番組。

そういうものをもっと見なくてはと思いました。

心豊かに、穏やかに過ごすことができる。

これこそ、テレビの大切な役目のような。