要領がいいということを履き違えて、手を抜くとかサボるとかで、得した気分。

要領がいいんだ、自分は。ニコニコ

なんて思っていたら、とんでもない。

いつか化けの皮が剥がれると思った方が良い。

そんなことを思う時があります。



 人間、陰日向なく働かないと。

手抜き工事はやがてとんでもない損実を生み、信用を失墜させ、ろくなことはありゃしない。

そんなこと考えず、手抜いて得した気分。

考えられないなあ。



 そんなことに共通することは、世の中いっぱいありますね。

学校の掃除の時間、先生が見ていないから、叱られないからサボる。

掃除をすれば、掃除の仕方がうまくなる。

仕事が負担に感じなくなる。

勿論、きれいになって気分良い。

プラスの要素がいっぱいなのに、それを知らずして、楽して得した気分。

やれやれ。汗



 陰日向なくお掃除していたおかげか、それで?息子は高校合格しました。

担任の先生の自己推薦への推薦文には、お褒めのお言葉が、誰も見ていない場所でも陰日向なく真剣に掃除しているというもの。もっと他に褒めるところは無いんかい?にひひと突っ込みたくなるようなコメントでした。

 これは有難いとしみじみ思いました。

一緒に推薦入試を受ける子達は、何かに秀でている子達。

生徒会活動なども当たり前の子達です。

勝負所はここだなパンチ!という感じ。ここはなかなか褒めてもらえるものではありません。



 娘は、大学の推薦入試の小論文が確か公共トイレから派生するもので、これで合格したと言っても良いでしょう。

公共のトイレに関する教育の考え方がしっかりしていたらしく、面接で手ごたえがあったそうです。

 面接の前に、面接官の先生が書類を机から落とされたそうですが、とっさに拾いに行ったそうでDASH!、自分でもビックリする位早かったと言っていました。

これらって、日常生活からの考え方、行動で教わってどうこうというものではありません。



 本来すべきことを誰かが見ているから、これは有利だからと選択して行動していたら、同時に失うことも多く。

 子どもらが小学校の時、年1回廃品回収を保護者がするPTA活動がありました。

廃品回収に参加しても、名前だけ書いてなるべく動かない方、さっさと帰ってしまう方がおられました。

そんな親御さんが、お子さんに教育できるとも思えず。

やる時はやる。

これは、私も子どもらも同じ。

いつも、廃品回収の後は汗びっしょり。

スカッとしました。

内心、こんなこと位シャカシャカできずに子育てなんかできるか得意げと思っていました。

 何でも表面を見ていたら、分からないことも。

改善すべきは陰日向なくビックリマークではないか。よくそう思ったものです。