子どもの頃、大人の会話を聞く機会が多く、そんな中で、ホワイトカラーだの行員だのという言葉が飛び交い、奥さんは楽でいい・・てな会話。

ご近所さんにそれぞれ別の都市銀行に勤務している夫を持つ奥さん二人がいて、それを自営業のご近所さん達がそんな会話。

 ほうー、そんなものかと思ったのが幼稚園位の時でした。にひひ

大人達は、おチビで分からないだろうと、お金の話やら、毎日決まった時間に帰って来てだの、出世がどうだの・・色々話していたのですが、聞いているこちらは、子ども心にも働くとか稼ぐとかということが妙に深刻にそういうものかと響いて来ました。汗



 ご主人が都市銀行にお勤めしておられる奥さん達は、自分のお金が無いのだの、お付き合いが大変だの、そこはそこで大変らしく、専業主婦も家計をやりくりしてなかなか大変なのだ。

外から見たら分からないものだとそこも見て来て。



 やはり、手に職をもつのが一番。

そんな思いになったのは、大人の会話を聞いてのことでした。

将来は、自分で稼がないと生きていけない。パンチ!

そういう思いがありました。



 そんななので、子どもが小さい頃から、この子達が大人になったら・・と将来のことをずっと思って子育てして来ました。

 娘は、女だから・と父親は思っていたようですが、女も男も関係ないと思っていたので、娘にも将来を考える癖をつけるように育てて来ました。



 ところで、ついこの間までとんでもなく忙しい時間、仕事漬けだった私ですが、そこで夫の放った言葉には今までの何かがプツン。かお

 娘のことで、「女の幸せは結婚」「結婚したら働かないだろ」「さっさと仕事を辞めさせて、こちらに戻って来させて花嫁修業をさせろ」と、父親。むっ

 自分で選んだ仕事なのだから、自分のしたいようにさせてあげるべきという母親。シラー

「それでも母親か」「女の幸せは結婚して家庭を守ることだ」「仕事なんかさせて、娘を不幸にさせる気か」むかっ



 えー・・何という時代錯誤な。にひひ

ん?ひらめき電球

私は不幸叫びなのだ!あせる

こんなに夜も昼もなく働き、週40時間の倍の時間を勤務している身だったので、尚更馬鹿馬鹿しく。シラー



 論理の明らかな矛盾はてなマークなのですが、娘の幸せを願っているという父親には気づく様子も無く。

これは、煩いだけなので、「はい、はい」と繰り返しておきました。べーっだ!



 この受けてきた教育の違いよ。

娘の父親曰く、娘が働かなくてすむ甲斐性のある夫を選ぶことが娘の幸せ合格らしく。

私の父親は、今頃草葉の陰でなんと思っているのやら。

もっとも、私の父は男だの女だのという考え方はしなかったので、おそらく呆れて笑っていることでしょう。または、怒っているかな。にひひ



 やはり、私が育ててきて良かった。ニコニコ

こんな時代で生きて行くのに、父親が育てていたら・・、末恐ろしいものがあります。

息子には甲斐性のある夫になってもらうように頑張ってもらう。

娘には自分のことは自分に頼れるようになってもらう。

これでいいのだ。晴れ

 それにしても、今時花嫁修業、花嫁修業とノタマウ父親っているのでしょうかねえ。はてなマーク

はて、それも良いかもしれない。

最近の男子はなかなか頼れる子が少ないらしいから、男子向上委員会アップを立ち上げるように逆に発破を掛けようか。にひひ