あの「耐震偽装事件」
構造計算をした1級建築士の名字が珍しいこともあり、ああーあれね
という感じ。
当時は大騒ぎだったものの、時間の経過は第三者にはもはや遠い話になってしまい。
思い起こせば、大変な事件でした。![]()
住民の皆さんは、本当にお気の毒で。![]()
目の前がまっ暗。
ハンマーで殴られたような衝撃だったことでしょう。
あれは、2005年に発覚したそうで。
あれから、強度不足で建て直しが決まった分譲マンション11棟。
そして、最後に残った「グランドステージ茅場町」の工事が今日完了するそうですね。
この間、当事者にとっては長い時間だったのではないかと思います。
勿論これで終ったわけではなく、二重ローンの苦悩は・・。![]()
たまたま購入したものが・・という理不尽な出来ごと。
本当にお気の毒ですし、怖いと思います。
悪魔の囁き?
その後の絵を思い浮かべられない人がいるのですね。
この耐震偽装マンションですが、東日本大震災規模の地震がその前に来ていたら?![]()
ぞっとします。
子どもらが以前住んでいた部屋は、手抜き建築で。
物入れにモノを入れておいたら、何とカビてしまい。
構造上のミス。
なんと、雨漏り。
これも構造上のミス。
エアコンから大量の水。
その他にも入居中に工事あり。![]()
これが、新築物件でした。
阪神淡路大震災の経験者の話を聞いて、耐震性の高い建物ということで、わざわざ選んだ物件でしたが、あろうことか、欠陥住宅。![]()
大家さんが海外にいる間に建てられたらしく、いい加減な工事で。
しかも、建てた建築屋さんがその後すぐ倒産したらしく、一切連絡取れず。
最初から狙われていたとしか思いようもなく。
修理に来た業者の方々が素人建築だと呆れて話していたそうで、気の毒がられたそうです。![]()
その後も修理しつつも、別の住民が入っているわけで。
何とも後味が悪いような。
もっとも、1階で大家さんが店舗営業しているので、その後はさほどの心配もないのかなあ。
お客様の笑顔を期待できない仕事はダメですね。
喜んでいただく。
そういう期待のない仕事は先が見えています。
お客様が誰かに紹介したくなるような仕事をする。
改めてそういうことを思ったのでした。![]()