若い頃、有価証券を数える仕事に就いたばかりの友達が、感覚が麻痺しそう叫びということを話していたのを思い出します。

自分の給料の何倍になるだろう?という膨大な金額の商品を取り扱っていて、それが紙なのよね。汗

というような話をしていました。



 で、昨日の逮捕ニュースが、登記申請時の収入印紙窃盗容疑の32歳元名古屋法務局刈谷支局職員。

まだ32歳のなのになあしょぼんと思わず思ってしまいます。

供述では、昨年9月までの約1年間に、数百回にわたって5000万円以上の印紙を盗んだとのこと。



 5000万以上の印紙を?その手口は?

 不動産登記を申請した際、提出された278万円分の印紙を、貼り付けた用紙ごと抜き取って盗んだ疑いで、その際、印紙の不足分は電子納付されたように内部データを書き換えていたというもの。

ほうー。ひらめき電球これではすぐ5000万円位になってしまうでしょう。



 

 盗っても売らないとお金にならないわけで、そんな大金印紙どうしたんだろう?

10万円印紙と思われますから、ちょっとやそっとで売れないでしょうに。はてなマーク

と思いきや、売れるのですね。インターネットを通じてという奥の手があって。

でも、この販売、公安委員会の許可が必要なのですが、そんな許可も取れないだろうしなあ。べーっだ!

なんと、度胸が良いことやら。

 そして、窃盗犯になってしまい、そんなお金はどうしたかというと、自宅のローンや高級自転車購入などに。

そんな汚れたお金で支払った家に住み、高級自転車に乗り、楽しいのでしょうかねえ。

感覚麻痺も甚だしい。

哀れな人生です。ガーン



 不正といえば、昨日、詐欺容疑の逮捕ニュースも。

こちらも名古屋の話で。あら、昨日は娘の名古屋土産を食べたばかり。

保険料名目で顧客から多額の現金をだまし取ったとして、54歳の保険会社の元営業社員が詐欺容疑で逮捕されたとか。



内部調査では、顧客11人の生命保険料計約2億1600万円を着服したことが判明しており、県警で余罪を調べているそうです。 

その金額の大きさよ。叫び

その手口は?

顧客に「養老保険を解約し、10年分の保険料を一括払いして終身保険契約にしては」と持ちかけ、2009年7~9月、14回にわたって計約2600万円を自分の銀行口座に振り込ませ、だまし取った疑いだそうで。



こちらも遊ぶ金や借金の返済に使ったと供述しているそうです。

いやだ、いやだ50歳過ぎて、御用になるなんて。

考えただけで、ぞっとします。汗


 例えば、家は自分が稼いだ金で住むから愛おしい。

あー、ここも直したいな。そこにお金を使う。有り余るお金ならばありがたみは薄いけれども、あー良かったと思えるのは、やはりお金にありがたみがあるから。

お金かけないないように、丁寧に住もうとする。愛着もある。だから、住んでいて気持ちが和む。

そんな気がします。

 遊びも大切なお金の中から出すから、楽しみが大きい。

あー、楽しいな。嬉しいな。それがいつでも簡単にできることならば、感動はさほど無いのではないか。


 まして、こういうことが、人様から奪ってとか、騙してとかで得たものならば、それはいかほどの幸せなのでしょうねえ。

悪魔に魂を売った代償は、やがて自分に大きな償いを課して来ることに気づかぬ不幸。

憐れな人生だなあ。ガーン

被害に遭った人々の悔しい怨念にずっと襲われる気がします。波

考えただけでも恐ろしい。あせる