13日の人生案内の作家の出久根達郎先生の回答の最後にこんな言葉が。

不満が絶えない生活だが、不満が言えるだけしあわせなのだと。訴えたくとも訴えられない、文句を言うべき相手がいない。この方がよほど寂しいのでは。キラキラ



 その日の相談について、先生の回答の切り出しには

東日本大震災後のものだったので、少しショックでした。

震災とは全く関係のない、当たり前の日常があることを知らされて、妙な気がしたのですが、考えてみると、不思議でも何でもないのですね。驚く方がおかしいのかもしれません。』とありました。



 相談は、30代、会社員の女性。

結婚して10年になる夫のことで相談とのこと。

 相談者・・・仕事から帰ると家族の食事を作り、食器を洗い、洗濯物を畳む。

自分の時間が持てるのは夜遅くになってから。

夫・・・帰宅すると夕飯時まで好きなことをし、食事後も自分の部屋でテレビを見たり雑誌を読んだり。風呂掃除と娘の世話程度はするが、家事をほとんど手伝わない。



『姉には「男に家事の手伝いを求めてはいけない。求めるから、やってもらえないと頭にくる」と言われました。でも私は、家事をするために結婚したんじゃありません。どうすれば、不満ばかりの生活から抜け出せるでしょうか。』



 先生は、夫と話しあって、家事を分担なさったらいかがですか。同時に、この際意識を変えてみてはどうでしょう。とお答えになり、不満が言えるだけしあわせなのだとおっしゃっています。

大震災を思えばそうですね。

日常の不満は、被災者の方々からすればなんという贅沢な!と思うことでしょう。



 私からすると、この相談はまだまだ甘い。得意げ

我が家は、夫より妻の方が数段長時間働いていますし、家事も一切妻。

子どもが小さい頃は、自分の時間などは一切ありませんでした。

息抜きにテレビを観たいと思って見れば、自分が見ない時には消される始末。えっ

仕事に支障が出るからだそうです。



 結婚してから、夫は仲間が出来たそうです。

同業者の他に、ゴルフ練習場やスポーツジムでの仲間。

その間、いつも妻は仕事。

下の子が幼稚園の時、したいことも猛反対され怒られ出来ませんでした。

単に夜週1回時間を作って、ママ友とエアロビクスに行きたい。それだけなのですが・・。

自分は趣味三昧。

なんというギャップでしょうかねえ。ガーン



 昨日も仕事のせいで前日に帰ってきたものの、案の定。得意げ

仕事の時間より、草取りとスポーツジム、趣味をしていた時間の方が長かった夫。

私は、折角帰ってきたのだからと仕事をしていました。



 不満を言えるだけ幸せビックリマークかあ。

そうだなと思います。

ずっと思っていたのが、もしも夫が死んだら・・

胸張って言える!

『生前、好きなことを好きなだけさせてあげられたので、悔いはありません!』パンチ!

これだけ、我がまま放題に生きられた人生なのだから、「あんなことをしてあげれば良かった。あんなことをさせてあげれば良かった」と悔いることは一切ありません。晴れ

 仮に、離婚しても何ら悔いることは無いので、気持ちは晴れ晴れです。

するだけのことはしてきたという自負があります。チョキ



 ところで、夫にすれば、自分はしたいことが出来ない不満があるそうです。

不満というものは、どれほど尽きないものなのか。叫び

生きていればこそなのでしょうね。得意げ