東京電力が昨日発表した福島第一原子力発電所の事故収束に向けた作業計画をまとめた工程表。
工程表では、放射線量が再び増えることのない落ち着いた状態にする、まず「ステップ1」。
これが、今から約3か月後。
放射線量をさらに大幅に減らす「ステップ2」。
この2つのステップで6~9か月後の完了を目指すそうですが、1日も早い安定を望むところです。
その後も気の遠くなるような年月をこれから見守っていかなければならない福島第一原発。
悪夢のようで、いまだに信じられません。
またあのような地震・津波が来ないことを心から願っています。
これで思い出すのが、津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸の中で、岩手県北部にある村が死者0のニュース。![]()
『晋代村』
人口約3000人の村のことは、防潮堤の外にある6か所の漁港は壊滅状態となったものの人々の命は見事に救ったと話題になりましたね。
当時の村長さんが計画時に「高すぎる」と批判を浴びたものの「15メートル以上」と譲らなかったもの。
「明治に15メートルの波が来た」という言い伝えが、村長の頭から離れなかったのだといいます。
防潮堤は1967年に県が5800万円をかけ、水門も84年にやはり35億円を投じて完成したということで、当時はそんな高い・・と言われていたのでしょうね。
そんな小さな村に確かに。
でも、それが無ければそこには住めなかったわけで。
土地の有効利用と村民の生活を守るために、考えを曲げなかった当時の村長さんは本当に立派です。
それに比べてはなんですが、日本最高の学歴を誇る集団のはずの東京電力の考えの甘さよ。![]()
聞けば、すべて考えが甘く。
なんて危険なものの上にあぐらをかいていたのか。
私達もそれに甘えていたわけで、心痛い思いです。![]()
今回のことで、東京電力だけではどうしようもないので、国も勿論お金を出すことになるのでしょうが、それにまた甘えられてもなあと思います。
社宅等を売ると言いますが、この時代高く買ってくれるありがたい方はおられないでしょう。
いくらになってしまうのか。![]()
まずできることからさっさとすれば良いのに
と思います。
社宅については、社員の方には適正な家賃をいただく。
会社負担となるものは一切無し。
給与については、年収ラボによりますと、22.3.31で
平均年齢: 40.6歳
平均勤続年数: 20.7年
従業員数:36,328人
平均年収:7,578,077円
だそうで。
これは、すべての方の平均ですから相当な年収の方がおられるのでしょうね。
この見直しをすぐにしなくては。![]()
労働組合の方から申し出るということはないのでしょうかねえ。
世間の皆さまをよく見ていただきたい。
得意の精算がありますからねえ。
先日検針票が来ましたが、2か月分の計算をする小難しい図の説明がありました。
検針日に来ていれば、何ら問題は無かったものなのですが、我が家は検針日が3月14日で、来られたはずなのに、しかもいたのに「不在」扱い。![]()
今回、前回の検針が無いので、節電したのが分かりませんでした。残念。
もっと精算していただきたいのが、過去の天下りの見直し。
よもや、高額の退職金が渡っていませんよね?![]()
なにやら、天下ってすぐにへえーの報酬だという記事がありましたが。
役員さんに関しても過去の方々を含め、精算すべきはありませんかしら?
そういう種類の工程表も発表していただきたいもの。
すぐに税金や債務を原資とする国のお金を充てるという甘さも困ります。