息子の同級生○○ちゃんが7月に入籍、来年の2月に披露宴とか。
息子に出席してと連絡が来たらしいです。
彼とは幼稚園から中学校まで同じで、一緒に登校したりしていました。
中学校では同じクラスになったことはありませんでしたが、一緒に文化祭を頑張った仲でした。
何をやっても実に出来る子で、周囲から一目も二目も置かれるカリスマ的存在
。
中学校では、生徒会長はもう当然のこととみんなが思っていましたし、あだ名は「隊長」
一人、推薦で有名公立高校に行ったのですが、誰しも当たり前に思う位の秀才で。
スポーツ万能で、絵も字も上手い。
もう非が無い子でした。![]()
うちの息子は、その隊長には大抵のものは負けていました。
そういうライバルがそばにいてくれたこと。
それが、もの凄くありがたいことでした。
そうした優れた人物はその後沢山出会う機会があり、その都度、自己を高める栄養になったと思います。
そのお母さんですが、実に良い母親で、尊敬していたのですが、この方も好かれる方でした。
何が尊敬できるかというと、心から「良かったねえ」
と言ってくれます。
隊長がお母さんに息子の良いことを話してくれたようで、その都度「・・・だって。良かったねえ。凄いじゃん」![]()
本当に喜んでくれました。
私も喜んであげる派なので、真から喜んでくれているのは分かります。
うちの隣が火事になり、ご近所でも気づかない方もおられたのに、よくわかったものだと思ったのですが、夜中ながら親子でかけつけてくれました。
「大変だったねえ」という言葉と共に、
「少年の主張の学校代表になったんだって、良かったねえ。やったじゃん」![]()
本来は生徒会長の得意とするスピーチです。
そんなことは、根っから思わず、喜んでくれる。
「さすがだねえ」
と言ってくれる。
こういう母親が子を育て、友達を育てていくんだなあといつも思っていました。
私も友達の良いことは子と共に喜んでいた母親です。
あいつがいたから自分がいたという関係が成長させてくれるといつも実感していました。
○○ちゃん、結婚したのかあ。
結婚したい人がいるという話はよく聞いていたけど、良かったなあと本当に嬉しい気持ち。![]()
小さい頃からのことが走馬灯のように浮かんできて。
『自分は自分でいい』
子どもを育てる時にずっとそう思ってきました。
絶対、人にはその人の良さがある。
人と比べ、人を羨み、人を妬む。
こんな馬鹿々ことはありません。
努力、一生懸命に頑張る、そういうことは凄く大切だけれど、根底にはその人独自の何某かの良さがある。
ライバルは自分を育ててくれるもの。
自分はライバルを育てるもの。
自分の子はダメ!なんてこと絶対無いですし、自分の部下はダメ!も考え方を変えた方がよいような。