昨日は新司法試験の合格者の発表がありましたね。
8163人の受験者数に対し、合格したのは2074人。
合格率25.4%。
昨年は27.6%で、新司法試験が始まった06年から4年連続で下降し、過去最低とか。
法曹人口拡大計画で「2010年ごろに年3千人」とする方針だったものが、
今年を含めた最近3年の合格者数はいずれも2千人台前半にとどまったといいます。
この司法試験は、旧試験の合格者もあり、昨年は99人。
今年はさらに減るとみられるそうで、新旧を合わせて3千人というのはちょっとほど遠いとか。
今、盛んに報道されているのが、弁護士になっても仕事が無い、食べていけない新人さんが溢れているというもの。
凄腕のよくいう「敏腕弁護士」 さんは物凄い所得で、その格差は凄まじいものがあります。![]()
この新司法試験はの受験制限があるので、本当にきついと思います。
「5年間で3回まで」![]()
この3回目を考えただけで、心臓がバクバクですが、裁判で戦わねばならない弁護士さんはその位の試練は乗り越えねば
なのでしょうね。
因みに、06年3月に法科大学院を修了した1期生2176人を追跡調査したら・・
というのがあって、5年目となる今年。
合格者は1518人。
ということは、初心貫徹で合格した方の合格率は7割弱。
更に、気になるその年齢ですが、今年の合格者は24歳から66歳までで、平均年齢は29.1歳。
この66歳は凄いですが、平均年齢29歳では一人前になるまで、さらに年を取り、それで仕事が・・では。
あー、厳しいなあと他人事ながらため息です。![]()
まあ、法科大学院の格差も大きく、これはスタート時点でよく考えた方が良さそうな。
それにしても、頭の良い人々の努力が報われず、これからの人生を思うと・・。
これからの挽回、逆転勝利を目指し、新たな目指す進路で活躍していただきたいものです。