私が東京散策で楽しみに計画している所の1つに文京区の小石川植物園があります。
正式名称は、東京大学理学系研究科付属植物園。
なんともこの名称ならば敷居が高い感じですが、入園料大人330円、みどりの日は無料だそうで。
そこで大きな話題が。
「世界最大の花」
とされるショクダイオオコンニャクが開花し、昨日は朝から花を見ようと来園者が殺到。![]()
周辺の道路が渋滞し、警察から対応を求められたことから、同園は午前10時半ごろ入園を停止したというもの。
なんせ、午前9時の開園前から数百人が列をつくり、それに警察官約20人が出動したという騒ぎ。
開花期間は2日程度とされ、本日も来園者が殺到するとみられ、開園を午前7時とし、入園者を1万人に制限して対応するそうで。 ![]()
新聞やテレビでも取り上げられていたので、知っておられる方も多いでしょうが、
どういうものかというと、
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/+Amorphophallus/+A.titanum2010/titanum.html
「入場券を買うのに3~4時間待ちと言われ、あきらめた」
とか
「猛暑の中、午前9時半から3時間並んだ」
とインタビューに答えたという報道も。
暑さで気分が悪くなった人も出て、一時は救急車や消防車も出動したそうで。
そうでしょうねえ。
野生でも開花は数年に一度で、同園での開花は19年ぶりだそうで、今回の花は1993年に種を植えたもので、開花は初めてとか。![]()
花びらのように見える部分は実際には葉。
ショクダイという名がついているのは、ロウソクを立てた燭台(ショクダイ)のように見える全体から。
これが、ひとつの花が受粉するのと同じ働きをするそうで、
高さは1メートル56もあり、虫を誘う腐った肉のような強いにおいを放つそうですから、想像すると・・。![]()
テレビのレポーターは嗅いだことも無い臭さで嗅いでいると気分が悪くなると話しておられましたが、人間そんなことを聞くと尚更どれどれ。![]()
臭いはしなかったと言っておられる方もおられるようで、その妙な期待度の違いでしょうか。![]()
それにしても植物を育てるのは根気がいりますね。
1993年に種で2010年に開花。
なんでも育てるのは根気と愛情。
そして、信念が。![]()