日曜日、仕事を終え戻って来たら居間のテレビが点いていました。

子どものビデオを移したまま、それが終わって群馬テレビになっていたらしいです。

見るとちょうど、読売テレビ『グッと!地球便』2009118日の再放送ということらしく。

どうやら群馬テレビでは毎週日曜日の星空10時半から11時に放送されているらしいです。

このバックナンバーを思わず見入ってしまいました。目





マレーシアにパン文化を広めるため、マハティール前首相から直々に呼び寄せられたパン職人・松原裕吉さんと兵庫県西脇市に暮らすご両親ををつなぐという企画。



松原さんは、銀座木村屋などの有名店で修行を重ね、2004年には世界的な製パンコンテストでグランプリを受賞。

その後、松原さんは、マレーシアにベーカリーの出店を考えていたマハティール前首相にその腕を見込まれ、2007年2月にマレーシアにやってきたという紹介で。


松原さんは、グランドシェフとして素晴らしい評価を受けていらっしゃいます。

パン職人としてだけでなく、商品プロデュース・スタッフ教育などお店の一切を任されていて、

すっかり現地に馴染んでおられました。

お店は高級店でもお客様がいっぱい。

マハティール前首相をして「完璧を求める姿がすばらしい。彼はマレーシア人にはない心構えを持っている」と絶賛させるほどの人物。




 放送当時の松原さんは40歳。

22年前は・・・

大学受験を考えていた高校3年の110日、両親から「経済的な理由で大学に行かせてやることができない」と打ち明けられらたそうです。

 一代で織物工場を築き上げたお父様のご商売が不景気でどうにもならない家庭の事情。

今の状況と同じですね。ガーン




松原さんは、「どうしてこんな目に合うのか?」と思ったそうですが、

ご両親の努力を見て育ってきたので、ぐっと耐えたそうです。

その後、お母さんが何気なく「パン屋さんになってみたら」

その一言で裕吉さんはパン職人を目指すことになったのだとか。




お母さまのお話では、もともとはプラモデルも完成できないような不器用な方だったとか。

そんな松原さんが支えられていたのは、親の後ろ姿。

『努力無限』キラキラ

松原家の家訓。

お父様はお隣が9時まで仕事したら10時まで仕事。

10時までしたら11時まで仕事するという方だったらしいです。




そんな親の後ろ姿を見て育った松原さん。

なるほど!と思いました。

 私にはそんな根性はありませんが、

母は本当によく働きました。

だから、一般的な方より仕事が重荷にならないと思います。

 母の仕事ぶりというのは、忙しい時は夜12時まで朝は5時から仕事なんてこともよくあって。

ずっと、私は母のすっぴんの顔を知りませんでした。

その位の働き者でした。




 親になって、母となり仕事をしていて、母の存在が無かったら・・

私はこんなじゃなかったと思います。

自分が親になって、子に残せることは自分の後ろ姿を覚えていてもらうことかなあ。

と思ったのは、母がいたから。

でも、今思うのはもっと頑張れば良かった。

まだまだ足りなかったなあ。汗


 まあ、続きは子に託そうか。べーっだ!







クラッカー