実家の母と話していると、実母ながら感心します。
90歳の高齢ながらはつらつとしています。![]()
そもそも私は高齢出産の子で、姉とは13歳の年の差があります。
どうも、私の知っている母と姉の子どもの頃の母とは違うようで。
母と姉の会話で「昔はよくロールキャベツを作ってくれたね」
それって何のこと?
「その後忙しくなったから作らなくなって・・」
うーん、それはどうかな?
よく手作りお菓子を作ってくれた思い出があるし。
多分、作り過ぎて本人が飽きたのではないか?と秘かに思っています。![]()
運動会も保護者のリレーに出ていたらしく。![]()
若かったですからねえ、姉の時は。
本人曰く、ドッジボールの選手だったとかで、なかなか運動神経はヨロシカッタようです。
私の時は他のお母さまと約10年違いますから、それも観られませんでしたが。
でも・・幼稚園の時の競技は父も父親競技で断トツの1等賞でしたし、
親子参加の時の両親はすこぶる速かった記憶が。
さて、7年前の夏、母は入院し本人が夏を越せないかと覚悟したほど。
父はあれこれ病気と仲良しで、姉はがんと闘っていて。
頼りの母が・・。
もう大変でした。![]()
病院の医師は、これはどうしようもないから・・年齢で・・
どうも高齢なので余命がそう長く無いようなニュアンス。
もう年齢的なもので治療方法も無いから早晩退院して・・みたいな雰意気。
えー。どうすんの?こんなで。![]()
ところが、若い医師が私に任せてくれませんか。
もう少し入院させてなんとかしてあげたい。
その目力に、もうすべてお任せしますということで。
やってくれました、若い先生。![]()
保険がきかない薬を使ってもいいですか?
勿論、ドンドン使って下さいてなもので。
で、その後、その先生は別の病院に移りましたが、
定期的に通院している外来の女医さんが今度は
「ギネスに載る位長生きできますよ」![]()
言葉ひとつなんですね。
親切な先生方に救われ、はつらつおばあちゃんが今います。
今週の電話では「新聞に本の広告が載っていたから、早速買ってきてもらったよ。」![]()
どうも脳卒中予防の本らしく。研究・実践している様子。
何しろ、毎日、新聞大好き、小冊子を頂けば必ず読む。活字好きです。
テレビは、ドラマは苦手でクイズ番組が大好き。必ず見ます。解きます。
もう新しい知識を取り込む取り込む。![]()
大学でも通ったらどう?てな感じです。![]()
今盛んに選挙運動しておられる方々には申し訳ないが、
社会の事情、世の中のことはこのはつらつおばあちゃんの方が詳しいのではないかと思う位の力量です。
なんせ、時間をかけていますからねえ。![]()
そして、大のスポーツ好き。
サッカーワールドカップでは、最後のあの延長戦辺りまで観ていたらしいです。
ついつい
観ていたら・・。とか。
まだまだ知らないことがいっぱいあって、毎日新しい知識を得ることが楽しみだそうです。
こんなことを聞いているから、自分もまだまだと思えてしまう。
向学心旺盛な母親にもう完全に脱帽ですが。![]()
自分が年老いた時、愚痴って過ごす日々にはしないだろうなと思います。
同じ人生なら楽しく過ごしたいですね。![]()