仲人と書いて、「なこうど」と読める人はどの程度だろうと思います。

そもそも仲人ってなあに?の時代です。

私が若い頃は結婚式には仲人さんがいなくては形にならず、汗

私どもも新郎の父親の親友に当たるご夫妻にお願いしました。

「頼まれ仲人」というものです。


 もっと昔は、仲人さんはというと、縁談・見合いから結納、挙式・披露宴の立ち会いまで、いっさいの世話をしていました。

「大家といえば親も同然」という言葉と共に「仲人といえば親も同然」という言葉を小さい頃はよく耳にしました。

それが、挙式・披露宴にだけ立ち会う「頼まれ仲人」というものが増えてきて。

今はほんの数%になったそうで、時代の変化にはビックリです。


仲人さんて少しばかりの御礼をいただいても、

その後のお祝いの行事にあれこれの出費。

なんせ「親も同然」て位ですから大変です。汗


 それより、夫婦仲良くいっていたり、生活も安定していたりして、相談が無いなら良いのですが、トラブル発生の時にはもう大変。叫び


 今は我慢の足りない、自己主張の多い時代。

そんな中で、どこそこの息子さん、娘さんを引き合わせるって、

離れ業のような気さえします。

責任持てないし、その後なんらかのトラブルを引き受ける可能性大です。

人は見かけによらないですし。べーっだ!


 その点、紹介のご商売ならその場限りで、ご紹介のみで済むので良いでしょう。

数多く引き合わせて、双方の選択・決断ですから、後は関係ありません。


 仲人さんが活躍していた頃は、離婚したくてもちょっと待ったがありました。

双方への相談に乗って、夫婦や両家への橋渡しで丸く収まることもあって、それが離婚数を押さえていたということもおおいにあると思います。


 うちの仲人さんはとても良い方で、私の両親に初対面の時、

ちょっと我儘が過ぎる息子だけど、いい所もあるから。

何でも相談に乗りますからと開口一番話したそうです。にひひ

その後、頼まれ仲人さんなので、さすがに相談することはありませんでしたが、

実家とは交流がずっとあったようです。ニコニコ


 そういえば、紹介だけが商売の仲人さんのようなコンサルさんが今とても多くて。

うちの商売はずっと会社を見守って行くわけで、長いおつきあいというお客様が実に多いです。

その場限りのことはできません。

長期を視野にしておつきあいしているので、親身度が強いと思います。


 例えば、税金部門でいうなら理論だけで考えると賢い節税方法があります。

ところが、安易にそういうことに走って人間関係を悪くする、ひいては会社の運営に悪影響を及ぼすことがあります。

勿論資金繰りも大きいですしねえ。


 長年のお付き合いというものはどんな時にも大きく。

何事においても、助け・助けられる関係というものも。

人間関係が希薄になって、お金で簡単になんでも選択出来てしまうけれども、

代償もあるような。得意げ