このところ、朝の楽しみはテレビをつけてのオリンピック。![]()
ながらテレビなのですが。
今朝は女子のエアリアル。
エアリアル(aerial)とは、空中演技を競うスキーのフリースタイル競技の1つ。
長さ160cm程度のスキー板をはいて空中に飛び上がり、宙返りをして着地するまでの短い競技である。英単語としてのエアリアルの意味は「空中」などを指すということで。
盛んにフル・ダブルフルとか言っているのですが、これは2回転3回捻りということだとか。
この競技、終えた後に必ず前の選手たちと抱き合うのですが、
実に爽やか。![]()
勝ち、負けも勿論大切な要素なのだけれども、たたえ合う姿というのが何とも友好的。
オリンピックは国を代表しての国際試合で、親善・友好ということが重んじられないといけないなあと改めて思った次第で。
ふと思い出すのが、1984年ロサンゼルスオリンピックの柔道の決勝戦。
優勝した山下泰裕選手が表彰台に上がる際に銀メダルのエジプトのラシュワン選手が気遣って手を差し伸べた。
山下選手は2回戦で右ふくらはぎに肉離れを起こしての試合だった。
そんな状況を知っていても、ラシュワン選手は右足を狙わず、銀。
そして、手を差し伸べたという話。
当時、エジプト人の武士道のようなものを感じたものです。
勝負だから、勝ちに行くという選択もあったはず。
なんでも勝ち負けにこだわり過ぎてというのもどうか。
スポーツは所詮スポーツ。
人並み外れた努力をしあった選手がたたえ合うのを観て国際平和を考えるのがいいのかなあ。