●「任せる」という話がいまだ、あちこち飛んでいますが、
これは気を付けないといけないなあと感じたことを思い出しましたので、
書きます。
子供がまだ小学生の頃は、特に親はあれこれ
学校に行く用事があります。
そして、必ず頭を悩ますのが、役員決めです。![]()
特に、お役が大変な立場のものは敬遠されがちです。
ですから、役員になっていただいて、しかも任が重い立場を引き受けてくださった方は本当にありがたいと思います。![]()
お任せした以上、あれこれ言わず、協力するのが筋だと思いますし、
なるべく協力できることは協力させていただきました。![]()
同じ親同士ですから。
◎ところが、妙な勘違いがあることに気づきました。![]()
仕事上で、上に立つ立場の人が、役員になった場合、
他の保護者を何故か、従業員もしくは部下のように見てしまう方がおられるのです。
学校という枠の中での保護者というのは、皆対等だと思うのですが、
何故か社会での肩書きが見え隠れしてしまう。![]()
富む人も貧しい人も関係ないし、
どこどこの社長であろうが平社員であろうが、主婦であろうが、
そこは平らでなくてはおかしなことになってしまいます。
◆子供らに、みんな平等に仲良く・・なんていくら言っても、
親に差別があったら何にもなりません。![]()
それが、やはり、あの人は・・というような情報が入ったり、
職業の優劣とか、夫の優劣とか、どこかにあるものなのでしょう。
人間ですからねえ。![]()
仕事で、なんらかのポジションにおられる方は、その点特に心して親を貫くことが大切だと思います。![]()
☆私が今も嫌だったなあと覚えていることがあって、
1回はしなくちゃと役員になって、その集まりの日のこと。
予定時間に遅れてはならじと早めに体育館に着きました。
そこで受付をしたら・・
あれっ、クラスが違う。
確か、前年と組が逆さになったと思うのですが、
子供にも確認し、自分では間違いないと思っていました。
その話を受付の役員さんに話しましたら、
そこへ男性の役員さんが来て。
「お子さんのクラスも分からないようでは困りますね。しっかりちゃんとお子さんに聞いてから来て下さいよ」・・そして、母親失格
ですよなどと言われてしまいました。![]()
●その後、同じ学年の方がいらして、やはり違うということに。
ミスプリントだったようです。
私は、ほっとしたと同時に、先ほどの男性役員さんは前言撤回して下さるものと思っていました。![]()
ところが、言った相手も覚えていないのか、そのまま。
言われたこちらは、言われ損で。![]()
その後、その方は役員としてあれこれ活躍なさったようですが、
私の中では、根底にそういう思いがありました。
後に、大きくご商売をなさっておられるらしい人であるということも耳にしました。
ご本人は、全く覚えていないようなことかもしれないけれども、
私にしてみれば、母親失格とまで言われ・・という思いがあります。
そういうギャップは果たして私だけなのか。![]()
◎実は…本音はバカヤロー
の怒りマークです。(笑)
仮に、クラスを間違ったとしても、そんなに責められることなのか。![]()
母親失格なんて言葉、そんなに軽々しく言えるのか。![]()
なんで、謝れないのか。![]()
反面教師は実に人生を教えてくれます。![]()
気をつけなくっちゃ。