今日は、広島への原爆投下の日でした。

そして、ニュースで松本サリン事件の被害者である河野澄子さんが昨日亡くなられたと報じていました。


思うのは、そんなのおかしい!プンプンということばかり。

何で、人を殺すモノを作るのだろうガーンという思い。


原爆なんて作るのは絶対おかしい。

サリンなんていらないではないか。


単に研究者が作ったから、使わないのは勿体ないという発想ではないのだろうか。

それを止める人がいない。

たとえいたとしても、力は小さく、押さえつけられてしまったのだろうか。


ひとかけらの落ち度もなく、一方的な被害に遭われた方の人生をどう考えているのだろうか?

そのような怖いものの行く末をどう思って実行しているのだろう。

不思議なことですが、その後のことなど考えないのでしょう。プンプン


もしも、そのターゲットが自分の大切な人だったら?

という発想は浮かばないのでしょうか?


そんなことで、大切な人生を辛い思いで過ごすなんて絶対にあってはならないと思います。


河野澄子さんのご主人は、松本サリン事件の第1通報者で、犯人扱いされた

あの河野義行さんです。


ずいぶん厳しい取り調べとマスコミの容疑者報道、そして世間の容赦ない鋭い視線。

そして、奥様のサリンによる寝たきりの重度の脳障害。

そして、その献身的な看病。

あまりにすべてが一気に押し寄せ、平穏な生活が一度に奪われました。


これらが書かれた河野さんの著書の『妻よ!』を10年前に読みました。

そこには、奥さまや三人のお子さんとの家族愛があふれていて、

本当にすごいと思いました。


澄ちゃんは絶対僕が治してあげるラブラブ

という愛情こもった決意の言葉が書かれていたと思います。

前向きに負けない強い心を持った父親と、やはり一生懸命前向きに頑張る子供たち。

そんな家族の在り方に、息子と感動した覚えがあります。


この本本は、私が購入し、当時中学2年生の息子に渡しました。

読んでみるように。

そして、息子は、読書感想文を書きました。

二人で、色々話しあった思い出があります。


河野さんご家族の前向きな姿勢に、

勇気づけられました。

そんな澄子さんがお亡くなりになったんだ。ガーン


御冥福をお祈りすることしかできませんが、

でも、同じような思いをする人が現れないような世の中であるようにと、

見張っていくしかないのでしょうね。みんなで。