●ちょっと、子供にどうしても読ませたいブログを見つけましたので、
ご紹介します。![]()
あちこち、色々と素敵なことを書かれているのを拝見すると、なるほど。![]()
今回、何故読ませたいと言うと、割とご近所さんで、子供たちもお会いしたことがある方だからです。
同じ中学校区の方で、お店が本町にある「述章堂」さんといううちの仕事でよくゴム印を注文する印店の方です。
我が家の印鑑もすべてお願いしました。
子供らには、忙しい時に取りに行ってもらったりしていましたから、
お顔は覚えていると思います。
私はお店にお伺いすると、ちょこっとお話します。
色々と高崎市を活性化させるイベントの実行委員長などをなさっているようで、![]()
よくその連絡先にお店の電話番号が書かれています。
◎そこの店主さんである『たぬきマン』
こと『上原高洞』さんの6月12日のブログには感動しました。
http://blog.livedoor.jp/tanukiman1953/
初めて知ったのですが、1953年生まれなのでしょうか。![]()
何しろ才人です。![]()
趣味も多彩らしく、しかも多才らしく、
多芸多才の類の人というのは何ともエネルギッシュに器用にこなしてしまうから不思議です。
私のへたな説明よりもブログを読むと、すぐに分かりますけど。![]()
本職の方では、海外にもいらしているようです。
インターネットに関しては、まだほとんど知られていない時代からしていらしたとか。
そんな話を風の便りにお聞きしていました。
◆勝手に抜粋すると、叱られるかもしれませんが、
腰の低い気さくな方なので大丈夫でしょう。![]()
書道と篆刻(てんこく)の修行に、先生の所に
内弟子として行かされたのはたぬきマンが22才の時だった。
住み込みで、寝る所は書道を教えている教室。
朝5時におきて掃除から始まり、先生の身の回りの世話や雑用。
昼間は印店の仕事をして、夜は9時から夜中の2時迄書道の練習。
寝る時間は3時間程。休みは正月の1日だけ。
給料もなくいつも腹がすいていた。
最初はひどい所にきてしまった、と毎日脱走ばかり考えていたが、
兄弟子がいたおかげでなんとか続いていた。
あるとき自分の書を見て頂こうと、作品を持っていったら
一目見て、そのまま庭に作品を捨てられた。
あまりの仕打ちに、もう帰ろうと激怒して荷物をまとめていたら
先生の奥さんがきて、たぬきマンさん先生がお話があるそうよ、
と言ってくれた。
しぶしぶ先生の所に行くと、彫っていた篆刻から顔を上げてたぬきマンを見た。
「たぬきマン、お前はプロになるために私のところに来たのだから
あんな字を書いていてはダメだ。うまい、ヘタではない。
まだ3ヶ月程でうまい字が書けるわけがない。
大事なのはプロに なる、という意識だ。
目標を彼方におき、そのために努力を しろ。
お前の字は小手先のごまかしだ。
書には骨法という言葉がある。
みな書家は自分の骨法を創ろうと努力している。
今をごまかして、安易な字を書いてはいけない。
それは自分を そらすことだ。
書に楽な道はないぞ。
辛いが大道を行け。
どんなに時間がかかっても、自分の心にある骨法を目指せ。
それが出来た時、本当の書道家、篆刻家になれる。」
目から、うろこが落ちた、と思ったら涙だった。
☆我慢、辛抱ということの大切さをしみじみ感じます。![]()
しかしながら、この無芸な人間は思わず笑ってしまいました。![]()
「たぬきマン、お前は・・・
たぬきマンなんて、言わないだろ。と一人突っ込みを入れていました。
笑
なんかとてもいい話だけに、お笑いもあって、さすが。![]()