今日は高崎市の旧群馬町にある「日本絹の里」にちょこっと行ってきました。

今年も特別企画展の『辻村寿三郎人形展VOL.Ⅵ』を見に行ったのです。


10代の頃に、NHKの人形劇『新八犬伝』を初めて見た時はショックでした。ショック!

この人形を作った『辻村ジュサブロー』という人はどういう人なんだろー?

天才だ!!叫び

あんなにも人形が生き生きとして、吸い込まれるように惹きつけられる人形劇は初めてでした。

物語の内容も面白かったのでしょうが、なんといっても人形の動きや表情が心惹かれました。

人形の顔は動かないはずなのに、見事な表情をするのは不思議です。はてなマーク

衣装にも目が行っていまい、あっという間に番組を見終わってしまった記録があります。

「われこそは玉梓が怨霊」でおなじみの玉梓(たまずさ)は、一番印象に残っています。



昨年は、辻村寿三郎氏のトークをお聞きしましたが、今年は高校の同期会と重なり、確か一昨年同様清水先生の解説をお聞きしました。

仕事の関係で、途中からお聴きしたのですが、歌舞伎や文楽も観に行きたくなりました。音譜

日本独特のものは、やはりいいですねー。

絶対、子供らには見せたいし、一緒に行きたいと思っています。ニコニコ


ところで、そこで一つ面白いことが。

寿三郎先生の人形はどれも素晴らしいのですが、ガラスケースの中の作品より、素で見られる物の方がよりビンビン感じられるし、細工の加減がよく見られます。


で、テープの向こうの作品をじーと目見ていました。

お隣にいたご婦人と二人で、テープから乗り出して見ていたのです。

見ていたというより、真剣な観察です。

そこには、警備の方が座っていらしたのですが、私たち二人をじーと目観察していました。

手でも出されたら困ると思ったのでしょう。にひひ

そんな非常識なことはしませんよ。べーっだ!

私たち二人は、審判に抗議するプロ野球の監督のごとく腕は後ろに上半身だけ前のめり状態で。

それよりだいぶ上半身が前のめりだったかも。

絶対、おばさんはずうずうしいと思われたのに違いない。シラー


人形って作っていくうちにいとおしくなりますよね。

はるか昔に作って以来久しいけれど、作りたい意欲はあります。

うーん、すごいな!!と感心ばかりしていたら、どっと疲れました。

いつしか作りたい気持ちで妄想の中で作っていたら、先生の作品のギャップに宇宙を感じ、叫びひえ~。


今度、人形町にあるジュサブロー館に娘と一緒に行こうかな。

でも、またぐったり疲れるに違いない。

スゴ過ぎる! なんで、あんな作品が作れるのだ。あせる

昔の作品と今の作品を観てますます若々しい作品を作れるのもスゴ過ぎる!

私なんぞ、まだまだ年取っていられないじゃん。メラメラ


「日本絹の里」の辻村寿三郎人形展VOL.Ⅵ』は、3月1日土曜日まで開催されていますから、

お近くの方(お近くでなくても勿論良いのですが)は是非いらっしゃることをお勧めします。

宣伝するわけではありませんが、一般の400円は絶対安いと思います。

大学・高校生は250円、中学生以下は無料なんて行かなきゃ損ビックリマークです。

宣伝するわけではありませんがと書きましたが、全くの宣伝ですね。べーっだ!

ああいうものは子供には是非見せるべきです。

今は分からなくても、必ず何かが残ります。ニコニコ