前回書きました良いとこ探しの話ですが、私は20代前半に色々な職業の方に話を聴く機会がありました。

また、以前不良だったという方々の話も聴くことがありました。

人生、回り道、道草くいをしてきましたが、これが後に自分自身へのプレゼントとなりました。

人生に無駄無しという持論も出来ましたし。ニコニコ



さて、不良といえば、そう呼ばれる子の家庭教師もしました。

当時か細い女性の私にとっては、体の大きい男の子でした。

第一印象は、よい子だなでした。

実際接してみると、ものすごく良い子で、何がこの子に悪いことをさせているのだろうという気持ちでした。

今思えば、ハニカミ王子という言葉は、この子にもぴったりだと思うようなはにかんだ表情をしていました。

目の優しい良い表情をしていました。かお



ところが、この子が自分を受け入れないと思う相手に対しては、動物が相手を威嚇するような目や表情に一転するのです。むっ

こんな表情を見ると、私の心は痛くなりました。ガーン

男の子先生、またやっちゃったよ。・・・この言葉を聞くと心が沈みました。

でも、今度やったらダメだよ。・・明るく勉強を教えました。

男の子もっと、早くに勉強しておけば良かった。

・・そんな言葉を聞くと、なにか不憫でした。

男の子本当は弱いんだよ。だから、またやっちゃうんだ。

・・自分が弱い人間であることを認め、自分自身と戦っている心の葛藤についつい応援してしまい、何か起こる度に、あー。

この子を理解してくれる先生がいる時には、何も起こらないのですが、その先生以外はこの子に対して批判的なので、反抗してついつい何かをしてしまうらしく、悔しい思いをしました。


自宅謹慎中には、友達も来てくれるのですが、この友達も悪レッテルの子らしいのですが、また良い子で。音譜

以前悪だったという子達も、実に良い子ばかりで、皆優しいし、仲間思いで。

聴くと、家庭に何らかの問題があるのです。

両親の不和。親の甘やかし。親の決め付け。片親の寂しさなど。

過保護・過干渉・放任の図です。

皆、自分の中で自分は・・という自分の自立があれば何も問題は無いのでしょうが、そんな立派な子供はそうそういません。


こんな経験が実際子供を持って役に立ちました。

なにしろ、結婚なんてあり得ない結婚不向き族、子育てなんかとんでもない子育て音痴族と見られていた私ですから、正攻法で行ったら無理だったかも。べーっだ!

育児本を買い揃えても、あら~、無理ジャン状態で本箱の飾りなのですから。にひひ

替わりに、犯罪関係の本を教科書とし、子供をそちら方面に行かさないように、良い子にするのではなく、悪い子にしないから入ってしまう母親となりました。

母親は、子供に育てられ、後は子供が勝手に良い子になっていってくれての図です。ニコニコ


私の良いとこ探しの話は続きます。