前々回に、夫の私に対しての「メシの支度もしない女房」発言を書きましたが、父親の立場でも同じです。

人様のお子様をほめるのは良いことですが、その引き合いに出されるのが子供らです。えっ

いいですねえ、お宅のお子さんは。うちなんか・・・ということになります。

どうも他人に対して甘く、自分に対して厳しいというところを、他人に対して甘く、自分の家族に対して厳しい図式になっています。べーっだ!


上の子の方が男ということもあるでしょうが、父親には要領がよく、下の娘の方が分が悪かった気がします。

娘が高校生の時には、何しろ父親に顔を見られれば文句を言われるという状態で、朝から怒られない日は一日とてありませんでした。

当然、父親の前には姿を見せたがらないことになります。べーっだ!

朝起きて、まだぼぅーとしていて、すぐに挨拶しなければ。ろくでもないと怒ります。

母親の育て方が悪いということになります。

尤も、私にはおはようと毎朝必ず言いますから、そのタイミングが悪いだけだと思うのですが。シラー



タイミングが悪いと言えば、娘が夜見たい楽しみにしているテレビテレビがあるとします。

それを見たいがために、その前に集中して勉強して、テレビタイムを作るのですが、それを見た父親は、必ず、勉強しろと言います。

テレビばかり見ていてくだらない。むっ

受験生なのに・・ということがあるのでしょう。

この受験生という言葉は父親に1年生の時から言われていたのですが、3年間の受験生期間があるんだねと母子で笑っていました。にひひ

娘にすれば、テレビは週のうち決めたものを楽しみにしているだけで、それは私も知っていますし、一緒に見ているのですが。べーっだ!


私にすれば、娘が夜中も頑張っている、朝早くに起きてやっている姿を見ていますし、

塾でくたびれて帰ってきて、ほっとする時間というのは大切なので、娘に時間管理は任せていました。

上の子も下の子も高校生からは、その子のペースでと思っていましたから、余程目に余ること、ここは少し緊張させないといけないという場面になれば、いつでも口を出せる状態でおりましたが、そういう状況でなければ別段心配することもないかなという感じで。シラー


父親の場合、普段の状況を全く把握しておらず、いつが塾で、何に通っているのか、いつ試験で、どういう行事があり・・という子供に関することは全くというほど興味がないのです。

こういうご家庭は多いと思います。


私は、子供の行事は学校の行事予定が来れば、すべて仕事のメモスケジュール張に書き込みます。

一々子供に聞かなくても、常に分かっていますから、子供の体調管理にも役立ちますし、試験の今が何週間前かも分かります。

行事があれば、会話のきっかけになります。ニコニコ


私にすれば、自慢の子供らなのですが、父親には不満足な子供らということなのでしょうか。

私が育てたので、私の力から推し量るに良い出来だと思います。

人様とは比べようもないし、比べる気もないので、相対的なことは分かりません。

その点、夫には異議有りということなのかもしれません。

価値観の違いかもしれません。にひひ


一つ、私が学んだことは、見ていない部分を評価するということ。ビックリマーク

自分の目の前のものだけで評価すると、平面的なものになってしまいます。

親も外に出て、子供が友達からどう見られているのか、先生の目にはどう映るのか。

子供はどういう行動を取っているのか、知り得る機会があるのならば、大いに知ること。

子供を多面的に見てあげないと摩擦の原因になってしまうと思います。

きっと、父親も広範囲の目で見ていたら、もっと違った見方ができたのかなと思います。

こういうご家庭は多いのでしょうけれど。シラー