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こんにちは。
韓国二重修正専門ポイント整形外科です。
本日は最近二重整形の失敗で当院に修正相談をされる
患者さんの中で、良く見るケースをご紹介したいと思います。
そのケースとは、こちらとなります。
過矯正・びっくり目
患者さんによって失敗の理由はそれぞれですが、
その中で多いのは、とにかく「目を大きくしてほしい」と注文した方や
目の開きが弱い眼瞼下垂症状をを治すために手術した後、
逆に目が開きすぎるよになってしまったという方の方が多いです。
二重整形を検討された方なら、
目つき矯正
という手術名を聞いたことがあるかと思います。
分かりやすく簡単に説明しますと、
本来は目の開きが弱い方(眼瞼下垂)の場合に
目を正常に開くようにするために
目を開く筋肉の力を良くする矯正を行う手術のことです。
しかし、最近は目の開きが悪くない方の場合でも
目をもっと大きくするために
過度に目つき矯正をしてしまうことが多いようです。
そうなると、目が開きすぎてびっくり目になる
「過矯正」になってしまうのです。
では、実施の症例を見ていきましょう。
症例①
この患者さんは、他院での過度な目つき矯正によって
びっくり目のように目を大きく開けるようになってしまいました。
手術した先生から「６ヶ月待つように」と言われて待ちましたが
改善されず、当院で修正手術を実施しました。
黒目が見える量を減らすために退縮矯正を実施しました。
手術後の様子を見ると、黒目の上まで白目が見えていたびっくり目が解消され、
目の上下幅が縮められて正常の目に近く改善なりました。
症例②
こちらの患者さんは両目の黒目の上の白目が見える程
目が開きすぎて、食い込みの強いのが気になり、
当院で修正手術を実施ししました。
手術したばかりなのでまだあざと腫れの影響はありますが
違和感のあるびっくり目が改善されて
正常な目に戻るようになりました。
当院は同じ場所で20年以上診療をし続けています。
また、目の修正を専門にしているので沢山の症例を見てきていますが
最近はさらに攻撃的な目の手術をされて
失敗して苦しむ方から沢山相談を受けています。
もちろん、整形手術は患者さんの悩みを解消して
綺麗にするためにする手術ではありますが
あくまでも機能的にも美容的にも正常に入る範囲で
綺麗に作るべきだと思います。
二重整形を簡単に思う方が多いですが
そうではありません。
目は顔の印象を大きく左右するし、
隠すことができないパーツなので
整形する前には執刀医と十分ご相談の上、
美容的にも機能的にも障害のない
正常範囲内で手術を受けるようにして下さい。
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