こんにちは。
ポイント整形外科の院長、パク·ナムソクです。
今回ご紹介する患者さんは過度な目つき矯正によって
目が閉じにくい兎眼現象が気になってご来院されました。
2か月半前に他院で目つき矯正をしましたが
ご覧のように過度な目つき矯正によって目を大きく開けるようになり
それによって突っ張り感がひどく、目がうまく閉じらない兎眼で
ずっと不便さを感じていました。
術後2ヶ月半目に当院にご来院され、過度な目つき矯正の
状態だったため、早期再手術を行うことにしました。
早く手術すればするほど正常になる確率が高くて
良い結果が得られることが多いので、患者さんと十分相談の上、
退縮矯正で目つき矯正の早期再手術をすることにしました。
下の写真は退縮矯正手術から1週間目ですが
黒目の露出が正常な範囲に収まり、びっくり目も解消されて
自然に目を開けるようになりました。
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