こんばんは！ 井林たつのりです。
今日は、雨と雨の合間の快晴！
そんな、今日は以前からお願いしていた
国土交通省から下司港湾局長に
地元の港湾を視察してもらいました。
まずは御前崎港。
今年から船舶大型化の新事業が立ち上がりました。
岸壁に船がぶつかっても大丈夫にする「防舷材」
御前崎港で最も船舶が集中する水深１２ｍの岸壁
防舷材一つ、５００万円なり。
気の遠くなるような更新事業が続きます
ちなみに、コンテナ船の防舷材は一つ３０００万円！
高いです、非常に高価ですが、交換しなければ船がだめになり
港に、船が入らなくなります。
人目につかないところですが、粛々と続けていかないといけませんね。
その後、榛原港の防潮堤整備事業へ
榛原港とは、牧之原市勝間田川左岸に位置付けられている港です。
その昔、掛川藩の米はすべて、榛原港から出荷されたそうです。
今は、静波海水浴場の整備事業が主要事業ですが
防潮堤のかさ上げ事業が、
杉本市長をはじめ、牧之原市の皆様方からご要請を頂いていました
今日も、多くの地元自治会の皆様方がおいでくださいました。
多くの皆様の気持ちをのせて、杉本市長から要望書が！
これまでも、杉本市長にご指導いただいて進めてきました。
地元の皆様のお気持ちを背負いながら、事業進捗を図ります！
さらに、焼津市大井川港では意見交換会。
エネルギー基地として確固とした地位を築いている大井川港
頂いたご意見をもとに、対策を検討してまいります！
また、各港とも、住民参加の様々な取り組みが進んでいます。
港は、物流だけではありません。
地域の方々が集まってこその港です。
こうした、住民参加の取り組みも進めてまりいます。
さらには、JAハイナン女性部総代会へ
日頃のご支援の御礼と、地域農業について
取り組みをご説明させて頂きました。
夜は、焼津市新屋区の役員総会にも！今年度もよろしくお願い申し上げます。
やっぱり、地元は最高ですね！
おやすみなさい。
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