こんばんは! 井林たつのりです。
今日は、街頭活動の後、久しぶりの上京です。
というのも、牧之原市の要望について
西原市長、良知議長、中野副議長、地元区長様方と
総務省・国土交通省・農林水産省へ要望を行いました。
総務省では、西原市長と特別交付税の要望に。
災害が多い今年は、特別交付税の減額が予想されます。
それは理解できます。
(もともと、交付税は災害などの突発要因のお金なので)
しかし、牧之原市の事情もご説明し、
特段の配慮をお願い申し上げました。
原田副大臣
池田審議官
その後、良知議長・中野副議長・地元区長の皆様方と合流し
防潮堤建設事業促進のお願いに国土交通省・農林水産省へ
要望活動を行いました。
牧之原市では、津波避難路・避難タワーや複合施設など
減災を中心とした、命を守る対策を優先してきました。
そして、その対策もゴールが見え始めています。
次は、防潮堤かさ上げという、防災事業の本格着手です。
しかし、牧之原市の場合は
国土交通省;建設直轄海岸(国)、建設補助海岸(県)、港湾補助海岸(県)
農林水産省;漁港海岸(市)と
事業が縦割りになっています。
でもでもでも!そんなことは、住民の皆様の命には代えられません。
逆に、各事業が競い合うように進んでいくような
そんな、事業の進捗をお願いしました。
国土交通省 大野政務官(国土交通省総括)
国土交通省 大臣官房 五道技術審議官(国土交通省総括)
国土交通省 港湾局長(港湾補助海岸)
国土交通省 国土・水管理局 西山砂防部長(建設直轄海岸、建設補助海岸)
そして、農林水産省に移動して、
水産庁 岡 漁港漁場整備部長(漁港海岸)
もともと、牧之原市では旧来のL1津波対応は100%対策済だったんです
でも、東日本大震災以降の津波高さ再計算で100年に一度といわれる
L1(レベルワン)対応でさえ、高さ不足が指摘され
地元の方々は、困惑しています。
逆に、事業主体が様々分かれているからこそ
各事業が競いあうように事業が進捗して
津波対策を完了するようなそんな要望活動をお願いしました。
そして、地元の区長の皆様からは
地元の地域自治組織を預かる立場から
切実な想いを国に伝えて頂きました。
正直、効果てき面だったと思います。
津波避難路・避難タワーから防潮堤建設へ。
牧之原市津波対策セカンドステージへ
地元の皆様の想いを背に、
結果を求めて、頑張ります!!!
その後、環境省でレクチャーを受けてから
全国ハイヤー・タクシー連合会 新年賀詞交換会
日本土地家屋調査士会連合会 新年賀詞交換会
回らせていただきました。
明日も朝一番から東京なので
久しぶりの東京泊です。
明日、街頭が無いと、拍子抜けです。
早めに寝ますね。
おやすみなさい!!!!
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