こんばんは! 井林たつのりです。

 

コートが当たり前の時期になりましたね。

 

今日も、朝から東京です。

 

朝一番は、官邸で開催された政務官会合。imageimage

 

井林からは、PCB処理について各省に協力を求めました。

 

官邸でPCBが取り上げられたのって、本当に久しぶりだと思います。

 

ただ、西日本エリアでは処理の期限が迫っています。

 

急いで頂きたいとお願いしました。

 

その後は、国会質問の通告を受けたのですが空振り。

 

まぁ、そういう事もありますよね。

 

急いで、志太榛原土地改良推進協議会の皆様に合流

 

静岡県東部の土地改良区、勝俣議員とともに

 

農林水産省に要望活動をいたしました。

 

細田政務官

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奥田整備部長

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何も、不要不急の事業にまで予算配分をお願いしているわけではありません。

 

受益者である農家の方も、一定の負担がある土地改良事業。

 

その、農家の方も自腹を切ってもやりたい。

 

そう言っている、事業に予算を配分して欲しいとお願いしています。

 

その後、焼津市東益津小学校の修学旅行の国会見学へ

(子供達の顔が映らない写真が無かったので、掲載しません)

 

そして、宮城県・岩手県境議会議長会の皆様の要望imageimage

 

指定廃棄物及び、放射性物質に汚染された産業廃棄物の

 

処理促進に関する要望を頂きました。

 

岩手県と宮城県で進捗や事情も異なりますが

 

しっかりと、実情に応じて着実に進捗するように

 

県・市町と連携していくことをお約束しました。

 

 

夜は、自民党本部にて、政府の規制改革会議から出された

 

農協改革に関する報告書に対応した議論。

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マスコミも大勢!!!!

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マスコミもこれだけ入るという事は、

 

世間の注目があるという事。

 

農業や農協に光が当たることはいいことです。

 

でも、この報告書はいただけません。

 

と言うより、今までの農協改革の議論と全く相容れません。

 

そして何より、既に他の団体で失敗したことを

 

農協でもやれと書いてある。

 

まぁ、一度現場を歩いてもらわないと話しになりませんね。

 

井林の地元では、改正農協法を受けて

 

来年五月の、農協役員改選に向け、

 

各地域で、生産部会で、単位農協レベルで、県連レベルで

 

真摯な議論が行われています。

 

その中で、井林自身、批判に晒されることもありますが

 

改正農協法に賛成した以上は、説明を続けています。

 

だからこそ、そういう現場ので真摯な議論の

 

気持ちを折るような報告書が

 

政府から出てきたことに、強い憤りを感じます。

 

と、申し上げました。

 

井林は、農協改革は必要だと思います。

 

特に、全農を頂点とした営農・経済部門には

 

思いもあります。

 

しかし、それは地域の農協を破壊して

 

農家を大型流通企業によってスポイルさせるため

 

ではありません。

 

 

その後は、国土交通省大臣官房技術調査課OB会である

 

建技くらぶへ。

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国土交通行政に間違わない判断をするために

 

先輩方の御指導をお願い申し上げました。

 

 

そして、今夜は久しぶりの地元です。

 

地元の空気は美味しい!!!!

 

 

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