こんばんは！ 井林たのりです。
連投。スミマセン。
今日は、朝から東京で活動です。
朝一番は、アルゼンチン マルコーラ外務大臣来日に際して
日アルゼンチン友好議員連盟 朝食回会へ
国会閉会中という事で、出席国会議員は、六名。
だからこそ、井林の意見が国会議員の意見になるんですよね。
アルゼンチンは２０１５年１２月にこれまでの、
反欧米の左派政権から、中道右派政権に交代しました。
アルゼンチンは、南米の大国でありＧ２０のメンバーです。
さらに、食料資源は豊富であり、大豆・とうもろこし・小麦などは
世界有数の生産国です。
さらに、シェールガス埋蔵量３位、シェールオイル４位、リチウム４位。
鉱物・エネルギー供給国です。
政権交代を機に、更なる交流が望まれます。
会議は、和やかな雰囲気で行われましたが
前政権時代の外交方針の現状確認や
租税協定・投資協定への進捗状況の議論等
かなり、突っ込んだ議論が行われました。
（マスコミクローズの会議なので、詳細は控え支えてください）
政府間交渉では、申し入れが出来無いことでも
議員連盟であれば、申し入れることが出来る。
多層的な、日本外交の厳しい現場を見させていただきました。
井林からは、アルゼンチンは欧州以外では、世界初の
地下鉄を１９１３年に整備した国です。（日本はその次１９２７年）
そして、民営化を経て、２０１５年に鉄道網は国有化。
その評価を伺いました。
マルコーラ外務大臣からは、瓢箪から駒の提案が！！！！！
最後は、熱い握手を交わしました。
しかし、スエズ運河の拡張がなされてから
太平洋と大西洋を結ぶことに対する
南米諸国の危機感を感じました。
まさに、インフラ投資のダイナミズムです。
日本にも、バラマキとか費用対効果みたいな
議論を超えた、国家戦略のインフラ投資議論を！
痛感しました。
その後は、柳沢御前崎市長・西原牧之原市長と
増田御前崎市議会議長・良知牧之原市議会議長と
御前崎港整備促進について国土交通省へ
江島政務官
菊池港湾局長
港湾整備促進やクルーズ船誘致について
地域の声を伝えさせて頂きました。
さらに、羽尾海事局長に、帆船練習船 日本丸・海王丸の
御前崎港入港のお願いに上がりました。
去年の、海王丸。
すごい、人出でしたね。
後で、聞いたら多くの飲食店やお土産物屋が
多くのお客さんでにぎわったとのこと
来年の夏には、もう一度、御前崎に賑わいを！
そして、もっともっと多くのお店が
臨時出展してくれることを願って止みません。
こうした取り組みも、地域活性化ですよね。
その後は、怒涛のレクや、打ち合わせ
さらには、政務活動（書けない事をお許し下さい）
その後、地元に戻って、島田市出身の
藤本選手（車椅子バスケットボール）
米田選手（視覚障害者女子柔道）の
リオ パラリンピック出場壮行会へ
色々な壮行会を見させていただきましたが
体育協会主催の壮行会は、珍しいですね。
それだけ、体育関係者の期待が大きいという事でしょうか。
藤本選手は、バスケチームのキャプテン
米田選手は、成績優秀にて直接招待選手での出場です。
障害者スポーツの現状はまだまだ厳しいです。
四年後には、東京で始めてのパラリンピック。
その為には、両選手をはじめとした
パラリンピック出場選手の無事の帰国と、活躍を
心から祈念して止みません。
久しぶりの東京での活動。
時間が足りないくらいでした。
でも、こうした活動が出来るのも
地元の皆様から、ご推薦頂いた結果です。
感謝の気持ちを忘れずに、努めてまいります。
そして、三連休。
ご推薦を頂いている、地元を回らせて頂きます。
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７月２０日は元東京地検検事 若狭勝衆議院議員！