訪問前日に、東京羽田空港から釧路空港へ


その後、バスで四十五分で釧路駅へ。

(地方空港は駅に近いほうがいいですね)


そこから、JR花咲線 一両編成ディーゼル車両


快速のさっぷ にて二時間二十分!根室駅へ

根室市長出席の結団式へ参加して前日は終わりました。


翌日、朝九時に交流事業船 えとぴりかへ


平成23年に新造された新型船です。


総勢59名の交流団が今回向かいます。


想像以上に盛大な見送りを頂きました

根室港を遠くに見ながら決意を新たに!

このまま、中間点を通過して、ロシア側への入域手続きのため


まずは、国後島古釜布湾(ふるまかっぷ)へ


初めて見る、四島を背景に、日本国代表として


恥ずかしくない振る舞いを決意します!

そして、本当なら色丹島穴澗湾(あなまわん)へ


しかし、風が強く迎えないので本日は


国後島にて投錨して宿泊。


初日から、天候に左右されています。


明日はどうなるでしょうか!?




さて、これでは物足りないので


船内を少しご紹介します。


えとりぴりか号は排水量1000トン


四島と根室の行き来を考えると限界の大きさです。


船室は、2・4・8人部屋があります。


井林は4人部屋に入りました。


8人へや?と思いますが、実は離散した島民同士が


故郷をみて交流するために必要とのことで


作られたそうです。


食堂も、一同に会せる広さ。交流がスムーズになったとのこと。

お風呂もきれいです、シャワーもあり


まずは、困らないと思います。





井林たつのりHP
http://t-ibayashi.com