こんばんは! 井林たつのりです。


今日は、京都だったのですが暑いです。


盆地はたまらん。。学生時代よく住んでいました。



さて、今日は井林が卒業した京都大学の環境工学科で行う


京都大学環境衛生工学研究会シンポジウムにて


企画セッションとして「水循環基本法とわが国環境問題のゆくえ」の


コメンテーターとして出席してまいりました


ほかの方々は、大学教授やその世界で道を究めた方ばかり。


そのコメンテーターという事で、緊張です。

(焼けたな~)


内容は、これま「水」に関する法律は二十本以上あったのですが


それを総括する法律がありませんでした。


そこで、水循環基本法が制定されたので、それを機に


シンポジウムで議論をさせて頂きました


井林がお話しさせて頂いたポイントは

・地下水はこれまで民法で私有財産。

 これを公共財とするには、さらなる法律が必要

・上下流一体(水道を使えるのは、森林のお蔭)という

 税を通じた受益と負担の在り方を考えるべき


というお話をコメントさせて頂きました。



しかし、久しぶりの母校。


正門からの時計台と木。これを見て大学に憧れました
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ここは日本か?というぐらいの自転車も変わりません。
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母校へのノスタルジーを味わいながら


地元へ帰ります!


井林たつのりHP
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