こんばんは! 井林たつのりです。
まだまだ、肌寒いですね。
3月11日は三年前の14時46分に東日本大震災が発災しました
1万5千人以上の命を奪い、今なお2600名を超える行方不明者
三年たった今も、27万人を超える方々が避難生活を送り
そのうち、10万人以上が仮設住宅暮らしを余儀なくされ
多くの方々が、復興に向け血のにじむような努力をされています。
午前中の、衆議院災害対策特別委員会で大臣所信の前に
黙祷がささげられ、災害対策への充実の決意を新たにしました。
午後からは、天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ
献花の際には、遺族の方々が涙を流しながら
参列している事を目の当たりにして、
たとえ、復興はご遺族の方々の気持ちに寄り添って
進めていかなければいけないことを痛感しました。
式典の中で天皇陛下は
「被災した人々の上には、今もさまざまな苦労があることと察しています。この人々の健康が守られ、どうか希望を失うことなくこれからを過ごしていかれるよう、長きにわたって国民皆が心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います」
とお言葉を述べられました。
国政にあたる者として、陛下のお言葉を胸に
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