民主党の党代表選にからんで、
(昔の自民党みたいな、うんざりするごたごたは別として)
今回は、党員・サポータ投票が実施されそうです。
しかし、民主党の党員・サポーターは規約で
「18歳以上の個人(在外邦人及び在日外国人を含む)」と明記されています
つまり、政権交代可能な二大政党の一方の党首に
外国人の投票権があるのです。
党首選は公職選挙ではないから、といいますが
政党交付金も受けている、政権政党の党首を選ぶ選挙に
外国人に投票権がある。
民主党が打ち出している外国人参政権も地方参政権のみです。
ここら辺の理屈も合わせて検討しないと、
公党として、批判を受けるのではないでしょうか?
ちなみに自民党は、党則に党員は「日本国民」であることが
明記されています。
合わせて、綱領もしっかり作ってほしい・・・・