こんにちはふみです。
ホームページ出来ました!
みんなの居場所「童」ってどんな場所?利用方法は?親の会「縁側」って?
スタッフはどんな人?など、
情報まとまっています。
2/4(日)【発達の凸凹について学び合う座談会】
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
はじめましての方、
お久しぶりの方、思いがけず会えた方。
たくさんの方に足を運んでいただけて、
スタッフ一同とっても嬉しく思いました
凸凹といってもそのあり様や捉え方は様々で、
このイベントを通じて、理解を少しでも深められたらと思っていましたが、
ゲストのお二人のお話、内容が濃く、未だ反芻が続いています
*
熊谷さんのお話。
コミュニティの中で誰かに困り感があるときに、
どんな風に捉えていくか、
どんな風にコミュニケーションをとるか、
そのコツを具体的にたくさん伺えたと思います。
「子育てを複数体制で」に大共感。
私はともすれば頼りすぎるので、
改めて熊谷さんのお話の冒頭にあった、
「子育てのコンパス・北極星」。
私はなんだろう・・と考えているところです
*
松山先生は体調不良のため急遽zoomでのご参加となりました。
先生になるまで/なってからのこれまでのご自身の経験をお話しいただき、
胸に迫るものがありました。
子どもとの関係性や教育の価値観、
年月を経て変化されていったお話は、
親の試行錯誤と重なるものがありました。
*
そして、お二人に共通して感じたのは、
「応援者」という立ち位置。
「相手の人生にむやみに踏み込まない」という印象を受けました。
かつて(今もですが)
子どものことであたふたしているときに、
「で、息子さんは困ってるの?」って聞かれて、
「あれ、困ってない・・」となったことを思い出しました。
「困っているのは誰?」
という視点は忘れてはいけないと思いました。
相手の人生に踏み込んでいないか。
*
人は人と生きているからこそ、自分や他者の凸凹に気づき、また浮き沈みもあるのだろうと思います。
場面に応じて、繰り返し伝えたり、
考えやルールを改めたり、
そんなことの連続、エネルギーが要ると思います。
時々立ち止まって、誰かを頼って、距離をとって、
メガネの曇りを拭き取ったり、傷を癒したり、充電するのはとても大事ですね
ところ変われば、常識は非常識に覆ります。
多数派、当たり前、普通・・
どれも危うく、幻のように感じたりもします。
凸凹という人間らしさは、
確かにそこにあって、唯一無二。
みんな不完全で完全、
だから助け合って生きていきたい。
イベント後、そんなことを感じています。
ご参加の皆様からも
沢山の長文感想いただきお礼申し上げます
シェアの時間設ければよかったなーと思ったり
次回に活かします。
*
そして、
みんなの居場所「童」にもぜひガス抜きにきてくださいね。親の方だけの参加も大歓迎
親の会「縁側」定期開催は今はお休み中ですが、
「仕事お休みの週末開催希望!」などリクエスト制でお受けしてます
リクエストがあれば喜んで開催しますので、
お気軽に公式LINEにメッセージくださいね。
みんなの居場所「童」通常活動 :
第2第4水曜日です!
今後の活動予定は
→2月14日、28日/3月13日、27日
流山市生涯学習センターで開催予定です。
お子さんの参加はもちろん、
親の方の単身参加もとってもうれしいです
一緒にお喋りしたり、遊んだりしましょー♩
みんなの居場所「童」は、
ひとりひとりが主体的に過ごす場です。
プログラムがあるわけではありません。
学びや成長は生きていれば、自ずと。
「何をしてもいいんだよ」
「何もしなくてもいいんだよ」
そんなとき、
あなたはどんな風に過ごしますか?
戸惑うこともあるかもしれません。
けれど、思い思い自由に過ごすなかで、
参加者同士影響し合い、
自然発生的に活動は生まれます。
みんなで相談して、
お昼ごはんやおやつを作ったり、
遠足にいったりすることも。
ばらばらのまま、産まれたまま、
共に生きられますように。
活動日/第2第4水曜日
時間/11時から16時
対象/学校や家庭以外にも居場所が欲しいお子さん、親御さん
(ご希望があればどなたでも)
場所/流山市公共施設他
持ち物/昼食・水筒・おやつ・
その他自分が必要だと思うもの
費用/1回当たり
子ども: 1000円(兄弟姉妹一人+500円)
大人(18歳以上):無料
◾️子どもも大人も単身参加OK
◾️見学ご相談ください
参加ご希望の方は、参加希望の日付を
下記公式LINEまでメッセージください
■お申し込み・お問い合わせ
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