こんにちは
ふみです。
この度、ホームページが出来ました！
みんなの居場所「童」ってどんな場所？利用方法は？親の会「縁側」って？
スタッフはどんな人？など、
情報まとまっています。
🔻こちらからご確認ください🔻
みんなの居場所「童」ホームページ
先日ずっと行ってみたかった
川崎市の子ども夢パークに行きました
近年映画『ゆめパのじかん』やNHKのドキュメント72時間でも取り上げられたので、
ご存知の方も多いのかもしれません。
園内の所々にある看板↓
見守るとはどういうことか、考えさせられます
廃材や木材で手作りされた遊具。
泥んこ遊びで隆起した地面。
秘密基地のようなトンネルややぐら。
いつでも遊んだり休憩できる大きな軒下のような空間。
広々ごろごろできる図書室。
思う存分遊んでも大丈夫！
と守ってくれるような場でした
たった半日いただけですが、
とても安らげる場所だと感じました。
またぜひ味わいに行きたいなと思います
夢パークの中には「フリースペースえん」という
学校や家庭・地域の中に居場所を見いだせない子どもや若者が安心して過ごせる居場所もあります
代表の西野さんの考えがとても好きです。
今このタイミングで読むことに意味がある内容と感じます↓よかったら読んでみてください
そして２学期
既に始まっているところもあると聞きます。
学校からのメールやネットニュースなどでも不登校に関する情報発信が多くされていますね
ここ１-2年、一気に9月1日に対する意識が変わってきたと感じます。
事前にいろんな情報に触れている今尚、
いざ我が子が・・！となれば
多くの親が戸惑うのではないかと思います。
対応に唯一無二の正解はないからこそ・・。
あーでもない、こーでもない、あーかな、こーかな。。と考えたり動いたりするかもしれません。
そして、
じゃあどうすればいいのー！
となったとき、
その矛先をどうか子どもには向けず…
向けてしまうかもしれないけれど、、
それはどうにも傷口に塩を塗るようなことのようです…
別の家族なり、友達なり、先生なり、同僚なり、
相談機関なり、今LINE相談とかもありますね。
ともかく他の誰かに…
もちろん「童」で吐き出してもらっても大丈夫です
親の会も様々な場所にあります。
「童」には学校に行っている子、
まったく行っていない子、時々行く子、
特例校に通う子、
フリースクールや相談室を利用する子などなど
いろんな子・その親が来ています
先日の「童」では、
近隣柏市が制作した動画が話題にあがりました↓
「ご近所さんのスペック！」とか、
「こういう言い回しいいよね」など、ぶつぶつ。
日頃からそうやって、プチ吐き出し合いをしながらそれぞれに自分の在り方を整えてるのかもなーと感じています
などと偉そうに言っていますが！
懺悔も兼ねて、私の体験を再掲しておきます。
生きていれば充分ということ。
みんなの居場所「童」
通常活動 ：
第２第４水曜日です！
今後の活動予定は
→9月13日/27日、10月11日/25日
流山市生涯学習センターで開催予定です。
お子さんの参加はもちろん、
親の方の単身参加もとってもうれしいです
一緒にお喋りしたり、遊んだりしましょー♩
みんなの居場所「童」は、
ひとりひとりが主体的に過ごす場です。
プログラムがあるわけではありません。
学びや成長は生きていれば、自ずと。
「何をしてもいいんだよ」
「何もしなくてもいいんだよ」
そんなとき、
あなたはどんな風に過ごしますか？
戸惑うこともあるかもしれません。
けれど、思い思い自由に過ごすなかで、
参加者同士影響し合い、
自然発生的に活動は生まれます。
みんなで相談して、
お昼ごはんやおやつを作ったり、
遠足にいったりすることも。
ばらばらのまま、産まれたまま、
共に生きられますように。
活動日／第２第４水曜日
時間／11時から16時
対象／学校や家庭以外にも居場所が欲しいお子さん、親御さん
（ご希望があればどなたでも）
場所／流山市公共施設他
持ち物／昼食・水筒・おやつ・
その他自分が必要だと思うもの
費用／1回当たり
子ども: 1000円（兄弟姉妹一人＋500円）
大人（18歳以上）:無料
◾️子どもも大人も単身参加OK
◾️見学ご相談ください
参加ご希望の方は、参加希望の日付を
下記公式LINEまでメッセージください
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