こんにちは
ふみです。
暑い、と思ったら、今度寒い
と思ったら、花粉…
みたいな今日この頃ですね。
さて、
面白かった本を一方的に人に渡すのは止めよう！
と思っていたのに、
先日、またやってしまいました・・
ブログに書こう・・
そんなわけで、今日は、
とてもよかった！映画の話
ブログなので、
ここで読むのをやめても大丈夫なのです笑
『Codaあいのうた』という映画↓
ネタバレあるかも・・
いやネタバレと言うほどのことはない、かも
各々のご判断で・・
さて、この映画は、
海の町で両親と兄と暮らす高校生の女の子ルビーが主人公です
CODAとは、《children of deaf adults》の略で、
聴覚障害のある親をもち、自身は聴覚に障害のない人を言うそうです。
彼女は家族の中で1人だけ耳が聞こえます。
幼い頃から家族の通訳となったルビーは、
家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていました。
彼女は歌が好きで、ある日その才能に気づいた合唱クラブの顧問の先生が、
名門音楽大学の受験を勧めます
主演のエミリア・ジョーンズ、とても魅力的な歌声でした！
しかしルビーの歌声が聞こえない両親は、
娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと反対するのです。
紆余曲折、
ルビーは家業を手伝うことを選ぶのですが。。
その時に、ベッドの上でお母さんとルビーが話すシーンがあります。
そこで、
私、、
胸が潰れそうになりました。
お母さんの思いにも背景があるということ。そこも含めて受け容れるルビー。
割り切れない感情。
割り切ったつもりの感情。
言葉に、非言語に、
交錯しているように感じました。
「本音」って簡単に言うけれど、
簡単に辿り着けないことも、
簡単に口にすることが出来ないときも、
あるのではないかと思うのです。
あるいは、時を経て、
あの時の本音とは真逆の気持ちが本音になることだって・・。
そんな混沌を抱えながらも。
それでも、その人と
関係を続けていきたいとしたなら、
あなたはどうする？
そんなことを問う、映画だと思ったのでした。
皆さんは、
そんな関係性に心当たりはありませんか？
私はあります・・
関係性は、キャッチボールだし、
掛け算で浮き彫りになるもの。
自分のボールの投げ方を思い起こして、
なんだか正座しましたね、はい
以上、あくまで個人の感想でした！
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・！
みんなの居場所「童」
通常活動
3月22日、29日(水)
4月5日、12日、26日(水)
流山市生涯学習センターで開催予定です。
お子さんの参加はもちろん、
親の方の単身参加もとってもうれしいです
一緒にお喋りしたり、遊んだりしましょー♩
みんなの居場所「童」は、
ひとりひとりが主体的に過ごす場です。
プログラムがあるわけではありません。
学びや成長は生きていれば、自ずと。
「何をしてもいいんだよ」
「何もしなくてもいいんだよ」
そんなとき、
あなたはどんな風に過ごしますか？
戸惑うこともあるかもしれません。
けれど、思い思い自由に過ごすなかで、
参加者同士影響し合い、
自然発生的に活動は生まれます。
みんなで相談して、
お昼ごはんやおやつを作ったり、
遠足にいったりすることも。
ばらばらのまま、産まれたまま、
共に生きられますように。
活動日／毎週水曜日（第３水曜日はお休み）
時間／11時から16時
対象／学校や家庭以外にも居場所が欲しいお子さん、親御さん
（ご希望があればどなたでも）
場所／流山市公共施設他
持ち物／昼食・水筒・おやつ・
その他自分が必要だと思うもの
費用／1回当たり
単身（小学生）2000円
単身（中学生以上）1500円
親子（1組2名）2000円
+兄弟参加500円（1名）
◾️兄弟割引あり
◾️最小開催人数あり
◾️活動内容に応じて別途実費あり
◾️開催日3日前までにお申し込み
参加ご希望の方は、参加希望の日付を
下記公式LINEまでメッセージください
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