クリスマスも終わり、お正月に向けて一直線!
30日から姑も入院先から一時帰宅するので、しばらくは同居生活・・・。
ストレスも溜まりそうなんですが。

昨日の我が家の会話をご紹介。

息子 今年はさ~正月に近くの温泉にでも行ってゆっくりしようよ♪
私  だめだよ~、おばあちゃんがいるから。
息子 そうか~。

私  息子も娘もお正月はお節じゃなくて手巻き寿司がいい、
   って言ってるんだけど、どう?
旦那 だめだよ、ばーちゃんがいるから。

私  年末のお墓掃除も行かなきゃいけないね。
   うちの墓は多いから(旦那の方だけで4ケ所、10基もある!)
   いっその事、1ケ所か2ケ所にまとめたらダメなの?
旦那 ばーちゃんが生きてるうちは
ダメだね。
   本家と分家を混ぜるとダメと言ってたし。
・・・・。

盆、正月は自宅で神棚を祀る、料理を供える(献立も決まっている)我が家。
時代にそぐわないのでは?と思うけど。
先祖を敬う気持ちは大切、ってのは分かる。
でもね~、生きている人の生活を犠牲にしてまで神様の行事だから、と毎年同じ日に氏神祀りや年忌をするのには無理がある気が・・・。
姑なんて歯が痛くなっても「神様をきちんと祀っていないから歯が痛いのだ」と大騒ぎするし。

そうそう、氏神祀りっていうのは、神道で家の敷地内にある氏神様を祀る行事です。
うちの場合氏神様は敷地内ではなく、なんと山の中に祠(ほこら)が!
そのうえ、毎年同じ日にしなくてはいけない(らしい)。
神主さんに祝詞をあげてもらっていますが、嫁は忙しい行事の一つです(泣)

姑は自分の代で、何か「しきたり」を変えてはいけないと頑として主張。
それに振り回される、息子夫婦・・。(私たちですね)
結局長男より、近くに住む私達末っ子夫婦に全部任されて。
文句は言われる、感謝されない、近くに住んでていいことなしっ!

おばあちゃんがいるから。
おばあちゃんがいるうちは。

我が家の流行語大賞はこれに決定!(泣)

なんだか散文乱文のブログになってしまいました。
怒りに任せて書いてしまった・・・。
申し訳ありません(泣)