つけものいし「幕が落ちる頃」 | 茨の珍道ブログ

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こんばんは。


薫ぐるのピエロ、つけものいしです。


私は趣味で映画のフライヤーを集めている。


かれこれクリアファイル5冊分ある。


友達と集まった時に一緒にそれを見て


「なつかし~!これ超おもしろかったよな~」


「あのシーン泣けたよ~」


「一緒に見に行った原田がずっとポップコーンにむせてたな~」


等と昔話に花を咲かせるわけである。


我ながらいい趣味だと言える。


私は映画が結構好きだ。


なので私の好きな映画ランキングベスト5発表する。


@栄えある第1位「スタンドバイミー」

これは4人の少年が行方不明になった死体を探しに行くストーリーである。

4人の少年の1人に「テディ」という奴がいる。

テディが戦争で死んだ父親を馬鹿にされ泣きながらキレるシーンには涙腺崩壊させたものだ。

この映画は子供の時みた後に大人になってからみると一味違って見えるところがいい。


@第2位「ターミネーター2」

未来から送り込まれたターミネーター「Tー800」というロボットが未来の世界で人類の救世主となる少年「ジョン=コナー」の命を狙うターミネーター「T-1000」から守るというストーリーだ。

ラストシーンがものすごく泣けるのだ。

T-1000を倒したT-800は自分を溶鉱炉に沈め消えなければならなくなった。

しかしジョンはそれを拒む。


T-800「この時代にはいられない。俺は消えなければならない」


ジョン「いやだ!なんとかするからそんなこと言わないでよ!」


T-800「無理だ。危険が多すぎる」


ジョン「僕の命令だ!死ぬなって言ってるんだ!命令がきけないのかよ!」


T-800「人間がなぜ泣くのかわかった。俺には涙を流せないが」


そしてT-800はジョンの涙そっと拭き抱きしめる。


このシーンはもう思い出しただけでもうるうるする。


@第3位「チャーリーとチョコレート工場」

貧乏な少年がチョコレート工場へ見学できるようになり工場長のジョニーデップに認められ大金持ちになるファンタスティックなお話。

私がチョコレート好きになったきっかけの映画。


@第4位「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」

これについては説明は要らない。

誰が見ても泣ける映画だ。



さてさて第5位にいく前に番外編をご紹介します。

ベスト5に入らなかったけどいい映画


@「ボーン」シリーズ

記憶喪失になったCIAの工作員「ジェイソン=ボーン」が追走するCIAを倒していく映画。

私が愛する俳優「マット=デイモン」の代表作

アクションシーンが痺れる程かっこいい


@「サマータイムマシンブルース」

ある大学のSF研究会のもとに現れたタイムマシンを巡るドタバタギャグコメディ

5年前に見たが今でもはまってる


@「アルフィー」

主人公のイケメン運転手「アルフィー」の数ヶ月の恋愛模様を描いた映画。

アルフィーが視聴者に度々語りかけてくるスタンスが面白い。

女性にフラれたり言い寄られたりして全体的にアップダウンが激しい


それではお待たせしました。


第5位の発表です。


@第5位「フルメタル極道」

最近見た任侠映画、主人公のヘタレヤクザがライバル組織に殺されいかがわしい博士の改造手術により全身鋼鉄の無敵のヤクザになるお話。

改造された主人公のヤクザがチ○コがでかくなってることに歓喜するシーンが馬鹿馬鹿しくて笑える。


以上つけものいしの好きな映画ランキングでした。




次回はどっかんプロの神聖かまってちゃん美月。

誰かコンビ組みたい人はいるかな?