コンプレックスって

力強いですよね。



守る為ならなんでもするし、

対策を次々に練り上げて、

自然と化していく。

無意識に仕上げていく。



僕にもあります。



僕は頭の形がゼッペキで、

セットしても後頭部がすぐペチャンコになっちゃうんです。

それがコンプレックスでした。



そんな私の対策は

『後部座席に頭を付けない』


信じられないと思いますが本当です照れ



首が凝ろうが肩が凝ろうが

お構いなし。

ペチャンコになるぐらいなら

疲れてようが、

長時間だろうがです。



分かるっ!って方は少数かと思いますが、

いたらもうその方と

2時間ぐらいしゃべれると思います。




こんにちは



茨城ユウマです。




最近自己理解を学んでて、

自己ってなんだ?

自分にしか出来ないことってなんだ?って、

深く潜ってみたりして、



ミクロとマクロを行ったり来たりしてた時

ふと、思うことがあったんです。



『コンプレックスって最高に自分らしいな』って。



小さく内々で長年見てきた当時は

嫌で嫌で、

『余計なストレスかかってるわ〜』って



自分で自分を呪って、

自己否定に走ってましたよ。



でも、大きく俯瞰して見てみると、



ストレスや否定を極力しないようにとか、

人から言われて落ち込まないようにとか、

度々襲う苦難を乗り越える為に

人一倍PDCAを回してきた気がしたんです。



経験値が段違いなんですよ。



きっとゼッペキ初心者の高校生がいたら、


その子が抱える悩みや不安の懐に

ひょいっと入ることができるだろうし、


対策が欲しいと言われたら

『それね、、必殺技あんのよ』

って鼻高々に伝えれるだろうし、



もうそれってほぼ、ヒーローじゃないっすか。


ゼッペキ界の。



その一方、会社内となると、

会社が抱える悩みや不安を

解消する為の対策が欲しいって思うけど、



圧倒的なリーダーシップとか、

圧倒的なスキルが必要だし、

出来るイメージが浮かばない。

『自分には出来ない、出来る人って特別』



と、そんな想像がこの世の全てのように、

自分の価値を総合的に下げていった

経験が僕にはありました。



でも、そんなことなさそうです。



誰かを喜ばせれない人間なんていません。

喜ぶ人がいれば仕事は成立します。



もしあなたやあなたの周りで、

自分らしく生きることに不安や諦めを

覚えだしている人がいたら、

聞いてみてください。



『あなたのコンプレックスはなんですか?』



無意識だったから

持ってないと思っていた価値。



経験値や、

努力の結晶や、

自分らしさに、

きっと出逢えますよ。



あなたのそれだ!に

少しでもなっていたら嬉しいですびっくりマーク



それでは今日はここらへんで。