うーーーん

コロナ前ってーどんな時に

マスク付けてましたっけ?




こんにちは




茨城ユウマです。




今日は、

部下に興味もあるし話も聞いてるはず!

なのに上司のいうことを聞いてくれない

理由を2つ書きます。



上司・部下のコミュニケーションは、

おおむねお互い納得した風で会話を終えます。


そりゃそうです。



関係性が構築されてなければ、部下は本音なんて言ったってなんの得もないですから。



なのにもし、

『割と話聞いてあげてるし、

割といい上司やってるよな!』


という感覚をもっている

前向きな上司がいるとしたら、


残念ながらそれは錯覚です。幻想です。

ふりだしに戻ってください。




この後書く理由を見て、

また次回では解決法も書きますので

最後まで読んだ後に、

正しく前進することを薦めます。




①部下の得になっていない


気づいたら会社のメリット。

気づいたらお互いのメリット。

なんなら上司のメリット先行で話してません?



『仕事慣れたいならメモ取った方がいいよ、早く一人立ちしたいでしょ?』


『遅刻したらどれだけの人に迷惑がかかると思う?』


『俺も昔そうだったけど俺はこうやって解決したなー』


などなど。


残念ですがこういった思考で

コミュニケーションをすればするほど、

部下は離れていきます。



逆効果です。しない方がマシです。




②脳内で答えを浮かべながら聞いている


上司あるあるです。

私もだいぶやってました。


例えば、部下が相談に来て


チームメンバーの1人がネガティブな意見しか言わないんです。悪影響しか与えないんですよ。なんとかした・・辺りで


『あー、はいはい、こういう系ねー、

えーとそしたら

あん時の〇〇さんのエピソード話して、

頑張ってみます!みたいになったらいいか』



っていう脳内で聞いている時ありません?




残念ですがもうその時点で、

解決の糸口となる言葉はほぼ聞き逃してます。







どうですか?

心当たりありましたか?



あった方は次回の〈解決編〉

をお見逃しなく。



それでは今日はここらへんで。