朝6時半に宿を出たが、ローカルバスは7時からだった。
ということで、タクシーをつかってあっという間にバスターミナルへ。
今日の目的地は稲城という町で、香格里拉から成都まで向かうために通る町だ。
実際はバスと電車で昆明まで戻って成都までも電車で行った方が楽なのだが、この四川省の西側がチベット族の自治州で標高が高く自然が綺麗なこともあり、欧米人に人気だということも最近知って、是非自分も行きたかった。
そして、この日もオーストラリアの老夫婦とバスが一緒で今日も英語での会話が多かった。
標高3200mの香格里拉から3800mの稲城までの眺めは本当に綺麗だった。
バスは10時間で稲城に到着。
宿にもすんなりチェックインして散歩してみたものの、あまり目新しい光景はなかった。
そして、だんだんと頭痛がしてきた。
世界一周の時も自分はラパスとチチカカ湖で調子が悪かった。
どうしようも無いので早めにベッドに横になると、中国人の女の子が戻ってきて(部屋は10人のミックスドミ)。
「私ヒッチハイクで移動してるんだけど、、、」
と誘われた。
行く方向とタイミングは全く一緒。
ということで自分はこの話に乗ることにした。
iPhoneからの投稿
今日はチャリを借りて観光することに。
しかし、今日のチャリンコはボロかった。
でもここは標高3200m以上。
無理しない方が良さそうなのでボロくても関係なかった。
実際この日は上り坂はチャリを押して歩いた。
最初の目的地は北に10km弱行ったところにあるナパ海。
表示が無いのでわかりにくいが、何度か優しいチベタンに道を聞いて無事到着。
40元の入場料を払って入ると、そこは広大な草原だった。
空が近く雲が頭上を通過していく。
草原をとぼとぼと歩いて行くと、マレーシア人の旅行団体と合流。
中国人のボランティアガイドさんもいたので、色々な話をしながら観光することが出来た。
毒があるという植物
高地で満開の桜
こんなところで花見ができるなんて本当にラッキー
すごい風だけど、この旗は本当に絵になる
チベット族のおばあちゃんの雰囲気が素敵過ぎる
一通り歩き終わったあと中国人のガイドさんに腹が減ったというと、カップラーメンを用意してくれた(笑)
ここで寝泊まりしているらしくて親切にしてくれて本当に嬉しかった。
次に向かったのは松賛林寺。
香格里拉に戻る途中にあるので簡単に行くことが出来た。
観光用につながれているヤク
写真撮ったあとに気付いたけど10元って書いてあった。
松賛林寺は小ポタラ宮と言われているらしいので是非行きたかったのだが、入場料85元もするし、土産物屋がでかくて金儲けの匂いプンプン、、、。
たしかに遠目からみると立派
でも近くから見ると工場中の場所が多くイマイチだった。
そしてやっぱり自分の知識不足もあって、色々見てもさっぱり意味が分からなかった。
宿に帰って休んでいるとスイス人、オーストラリア人、フランス人がたて続けにチェックインしてきた。
情報交換などをしているうちに、一緒に夕食を食べに行くことに。
他の白人団体とも合流してけっきょく9人の大所帯に。
ここではやっぱり自分も英語力の無さを思い知ることに。
一対一ならまだしも、みんなで話している内容はあまり聞き取れない。
でもこうやって白人と一緒にいると、彼らの旅のスタイルが見えてきて面白い。
次はロンプラ持ってトレッキング中心の旅もいいかもね(笑)
iPhoneからの投稿
しかし、今日のチャリンコはボロかった。
でもここは標高3200m以上。
無理しない方が良さそうなのでボロくても関係なかった。
実際この日は上り坂はチャリを押して歩いた。
最初の目的地は北に10km弱行ったところにあるナパ海。
表示が無いのでわかりにくいが、何度か優しいチベタンに道を聞いて無事到着。
40元の入場料を払って入ると、そこは広大な草原だった。
空が近く雲が頭上を通過していく。
草原をとぼとぼと歩いて行くと、マレーシア人の旅行団体と合流。
中国人のボランティアガイドさんもいたので、色々な話をしながら観光することが出来た。
毒があるという植物
高地で満開の桜
こんなところで花見ができるなんて本当にラッキー
すごい風だけど、この旗は本当に絵になる
チベット族のおばあちゃんの雰囲気が素敵過ぎる
一通り歩き終わったあと中国人のガイドさんに腹が減ったというと、カップラーメンを用意してくれた(笑)
ここで寝泊まりしているらしくて親切にしてくれて本当に嬉しかった。
次に向かったのは松賛林寺。
香格里拉に戻る途中にあるので簡単に行くことが出来た。
観光用につながれているヤク
写真撮ったあとに気付いたけど10元って書いてあった。
松賛林寺は小ポタラ宮と言われているらしいので是非行きたかったのだが、入場料85元もするし、土産物屋がでかくて金儲けの匂いプンプン、、、。
たしかに遠目からみると立派
でも近くから見ると工場中の場所が多くイマイチだった。
そしてやっぱり自分の知識不足もあって、色々見てもさっぱり意味が分からなかった。
宿に帰って休んでいるとスイス人、オーストラリア人、フランス人がたて続けにチェックインしてきた。
情報交換などをしているうちに、一緒に夕食を食べに行くことに。
他の白人団体とも合流してけっきょく9人の大所帯に。
ここではやっぱり自分も英語力の無さを思い知ることに。
一対一ならまだしも、みんなで話している内容はあまり聞き取れない。
でもこうやって白人と一緒にいると、彼らの旅のスタイルが見えてきて面白い。
次はロンプラ持ってトレッキング中心の旅もいいかもね(笑)
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今日は香格里拉への移動日。
しかしダイレクトではなく、虎跳峡という世界遺産「雲南三江併流の保護地域群」に多分含まれてる断崖絶壁の峡谷に寄っていく。
しかし、虎跳峡の情報は上流から、上虎跳峡、中虎跳峡、下虎跳峡と呼ばれているということだけで、
どうなっているのか、そしてどこで降ろされるのかも分からなかった。
バスに揺られること数時間、バスは止まりチケット売りがバスに入ってきた。
ここで入場料の65元を払うとバスはどんどん川沿いの道を進んで行く。
しばらく行くと観光客が大勢歩いているスポットに通りかかった。
おそらくここが上虎跳峡だ。
一度バスは止まったが、ここでさらに10元払えば中虎跳峡まで連れて行ってくれるという。
中虎跳峡の方が綺麗だという情報はあったので、さらにバスに乗って進むことに。
断崖絶壁でガードレールもない道、、、
はっきり言って怖い、、、
そして景色は変わっていき、
綺麗というよりエグい岩の壁が目の前に迫ってくる
中虎跳峡と思われる場所でバスは止まると、現地のスタッフに10元払えば歩いて下まで降りて行けると言う。
せっかく来たので払って降りることにした。
バスの運転手に尋ねると30分で出発するというのでバックパックは置いたまま急いで降りて帰ってくることに。
でもその考えはあまかった、、、。
この峡谷を下まで降りるのは思ってた以上に長く厳しい道のりだった。
しかし、川が目の前に近づいてくるのに引き返すことは出来なかった。
そして、30分じゃまず無理な道のりなので3時間の聞き間違いだろうと思うようになっていた。
やっと下について写真を撮る
すごい場所だがやはりバスが気になるので急いで引き返す。
かなり辛く汗が噴き出す。
きっと年配では自力で上がれない人もいるのだろう。
同じバスだったカップルにバスの時間を聞いても、3時間後と言っている感じだったので大丈夫だと思いながらも急いで登る。
けっきょく50分もかかってしまった。
そしてバスもバックパックもなくなっていた、、、。
なんとなく大丈夫だとは思っていたが、周辺を歩き回ってバスとバッグを探す。
近くにいた人にバッグはあっちにあるよと案内されてユースホステルのまで来たが、やっぱりない。
でも、バスの名刺をもらっていたので、電話をしてもらい無事バックパックと再会することが出来た。
このユースホステルでバスチケットも買えたので、スムーズに香格里拉まで移動することも出来た。
香格里拉と書いて「シャングリラ」と呼ぶこの町は、
標高3276m
デチェンチベット族自治州の中心地
このシャングリラという名前は「失われた地平線」という小説の舞台になっている理想郷の名前らしい。
もともと違う名前だったのにここが理想郷だと主張し無理やり名前を変えてしまったらしい。
ついにチベタンエリアに突入
独克宗古城と呼ばれる旧市街の雰囲気も良い
でも何より印象に残ったのは、広場で輪になって踊るチベタン達
やってることは日本の盆踊りと似ているが、意外とポップでみんな軽やかに舞っている。
観光客も見様見真似で踊っている。
ヨーロッパに行くとその町を象徴する広場があってとても羨ましく思っていたが、
広場でみんな集まってダンスなんて素敵過ぎる。
あとここでは少年達がサッカーをやってたから今回の旅初のサッカーもすることが出来た。
これからのチベット圏内の旅がさらに楽しみだ。
桜発見
夕食はBBQ?
そしてこの日の宿ではポーランド人女性のモニカと出会った。
自分と逆ルートでまわっているので色々な情報を教えてもらったり(ロンプラの情報量に改めて感心)
、自分の国や、仕事の話なんかもした。
とても分かりやすい英語だったし、とても良い会話が出来たように感じた。
Facebookも聞いたので次は是非まだ行っていない国ポーランドで再会したい。
iPhoneからの投稿
しかしダイレクトではなく、虎跳峡という世界遺産「雲南三江併流の保護地域群」に多分含まれてる断崖絶壁の峡谷に寄っていく。
しかし、虎跳峡の情報は上流から、上虎跳峡、中虎跳峡、下虎跳峡と呼ばれているということだけで、
どうなっているのか、そしてどこで降ろされるのかも分からなかった。
バスに揺られること数時間、バスは止まりチケット売りがバスに入ってきた。
ここで入場料の65元を払うとバスはどんどん川沿いの道を進んで行く。
しばらく行くと観光客が大勢歩いているスポットに通りかかった。
おそらくここが上虎跳峡だ。
一度バスは止まったが、ここでさらに10元払えば中虎跳峡まで連れて行ってくれるという。
中虎跳峡の方が綺麗だという情報はあったので、さらにバスに乗って進むことに。
断崖絶壁でガードレールもない道、、、
はっきり言って怖い、、、
そして景色は変わっていき、
綺麗というよりエグい岩の壁が目の前に迫ってくる
中虎跳峡と思われる場所でバスは止まると、現地のスタッフに10元払えば歩いて下まで降りて行けると言う。
せっかく来たので払って降りることにした。
バスの運転手に尋ねると30分で出発するというのでバックパックは置いたまま急いで降りて帰ってくることに。
でもその考えはあまかった、、、。
この峡谷を下まで降りるのは思ってた以上に長く厳しい道のりだった。
しかし、川が目の前に近づいてくるのに引き返すことは出来なかった。
そして、30分じゃまず無理な道のりなので3時間の聞き間違いだろうと思うようになっていた。
やっと下について写真を撮る
すごい場所だがやはりバスが気になるので急いで引き返す。
かなり辛く汗が噴き出す。
きっと年配では自力で上がれない人もいるのだろう。
同じバスだったカップルにバスの時間を聞いても、3時間後と言っている感じだったので大丈夫だと思いながらも急いで登る。
けっきょく50分もかかってしまった。
そしてバスもバックパックもなくなっていた、、、。
なんとなく大丈夫だとは思っていたが、周辺を歩き回ってバスとバッグを探す。
近くにいた人にバッグはあっちにあるよと案内されてユースホステルのまで来たが、やっぱりない。
でも、バスの名刺をもらっていたので、電話をしてもらい無事バックパックと再会することが出来た。
このユースホステルでバスチケットも買えたので、スムーズに香格里拉まで移動することも出来た。
香格里拉と書いて「シャングリラ」と呼ぶこの町は、
標高3276m
デチェンチベット族自治州の中心地
このシャングリラという名前は「失われた地平線」という小説の舞台になっている理想郷の名前らしい。
もともと違う名前だったのにここが理想郷だと主張し無理やり名前を変えてしまったらしい。
ついにチベタンエリアに突入
独克宗古城と呼ばれる旧市街の雰囲気も良い
でも何より印象に残ったのは、広場で輪になって踊るチベタン達
やってることは日本の盆踊りと似ているが、意外とポップでみんな軽やかに舞っている。
観光客も見様見真似で踊っている。
ヨーロッパに行くとその町を象徴する広場があってとても羨ましく思っていたが、
広場でみんな集まってダンスなんて素敵過ぎる。
あとここでは少年達がサッカーをやってたから今回の旅初のサッカーもすることが出来た。
これからのチベット圏内の旅がさらに楽しみだ。
桜発見
夕食はBBQ?
そしてこの日の宿ではポーランド人女性のモニカと出会った。
自分と逆ルートでまわっているので色々な情報を教えてもらったり(ロンプラの情報量に改めて感心)
、自分の国や、仕事の話なんかもした。
とても分かりやすい英語だったし、とても良い会話が出来たように感じた。
Facebookも聞いたので次は是非まだ行っていない国ポーランドで再会したい。
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この日はレンタル自転車で行動することに。
目指すは玉龍雪山。
麗江駅を出た時から目に入った山で、まだ雪も見える。
標高5596mでまだ登頂した人はいないという。
もちろん自分は山裾を軽いトレッキングするつもりで行くのだが、そこまでの地図がない。
ガイドブックには15kmと書いてあったし、標識とドーンと構える山を目指して行けば間違えることはないとおもった。
しかし、
やっぱり間違えて他の山を途中まで登ってしまった、、、
体力も消耗したし早くもケツが痛い。
中国人の若い旅行者軍団に道を教えてもらって仕切り直し。
ちょうどその途中に麗江、
束河と同時に世界遺産登録されている白沙という村があったので寄ることにした。
白沙は規模の小さい村で、中心部だけ土産物屋が多いだけで、過度に開発されていなかった。
ここまで来る道でも納西族のおばあさんが民族衣装を着て農作業やものを運ぶ姿を見ていた。
納西族の民族衣装はたすき掛けになっているのが特徴的で、それで背中のクッションの様なものを付けて物を背負い易くしているのが理解出来た。
都市部をみただけではこのデザインの意味も分からなかっただろう。
また、ここでは中庭を囲む様に建物を配置するという納西族伝統の建築様式も見ることが出来た。
その中庭に多くの布が干してある場所があった。
あまりにも絵になる景色。
(iPhoneで写真撮るの忘れて写真載せれず)
布も見事だ。
そこの店主(ポーという)は日本語を話せて、色々なことを教えてもらえた。
自分はエスニック風な物にはあまり惹かれない方なのだが、藍(日本とは違う花らしいが)の絞染めという技法に魅せられてしまった。
旅行の資格試験や去年行った日本旅行の影響で伝統工芸品に興味が出て来ていて、藍染には興味があったし、絞染の工程の途中の物も見せてもらえて俄然欲しくなってしまった。
小さい布を買って帰ろうと思っていたのだが、大きいものも800元を400元にしてくれるというのを聞いて、200元(2600円)なら買おうと自分の中で決めた。
ぽーは胡散臭さもなく本当に良い人で布一つ一つの染料や材質、モチーフなどを教えてくれた(日本語を話す外国人は信用しないのが旅人の常識だが)。
だからこそちょっと値切るのには抵抗があったけれど、
自分の今の価値観では布に3000円以上は出したくなかった。
だから最初から200元で欲しいと押したが流石に無理だったので、自分も折れて230元(3000円)でなんとか売ってもらうことが出来た。
納得の出来る値段で納得のいくものを買うことが出来た。
買ったあとも色々な話をしてくれた彼は彼が編んだという布のブレスレットをプレゼントしてくれたし、作業場の様なところにも案内してくれた。
そして、向かいにドクターホーという有名な医者がいるから会っていくと良いと教えてくれた。
もう90歳のドクターホー
自分が日本人だと伝えると、これを見ろと紙が入った額を見せられた。
さくらももこの色紙があるのも面白いが、彼は薬草を調合して病気を治すスタイルで国際的にも有名ということも書いてあった。
本当にすごい人なのかもと思ってまた面会すると、体調はどう?と聞かれたので、どこも悪くなくて元気だと伝えると、
素晴らしい。
君がずっと健康でいることを願ってるよ。
と言ってくれて、
でももしもの時はここに連絡しなさいと、連絡先を教えてくれた。
最後に握手をして別れたのだが、ドクターから滲み出る優しさや暖かさ、そして、とても90歳だとは思えないパワーも感じることが出来た。
やっぱり本当にすごい人なのだと感じた。
その隣の食堂のおっちゃんもにこやか良い人だった。
最後にまたポーに挨拶をして有名な壁画を見ることもなく村を出た。
今日ポーとのやり取りのなかで色々なことを考えさせられた。
自分は旅行をしていて土産を買う時は特に相手を疑ってかかる。
値段が無い様な国では、
値段というものは相対的な価値というよりも、自分的な価値観ではどうかと考えるようにしている。
良いとされる物がいくら安くても、自分が欲しくないものは買わない。
自分が欲しい物だけを自分が納得いく値段で買うことにしている(当たり前のことだけど)。
今回は自分が望む値段で買うことが出来た。
しかし今日の自分は買ったあと、ポーと話をしたり、案内してもらっている時に彼を疑う気持ち全てを消すことが出来なかった。
最後にまた何かを売りつけてくるのではないのか?
と疑っていた。
でも腕輪までくれて、最後まで親切で全部善意だったということが最後に別れる時にやっと確信出来た。
もちろん自分の気持ちは彼には伝わってないとは思うが、
なにかとても彼に悪い気がした。
まず疑わないで接して、あとは状況によって振舞う。
もうちょっと行き当たりばったりで信じちゃった方が楽しいんじゃないかなと思った。
いつの間にか「如何に自分が損しないか」ばかりを考えてる自分に気付かされた。
毎日本当の多くの人に優しくしてもらってるのに、、、
ポーとドクターをはじめとする白沙の人々とはとにかく良い出会いだった。
白沙の後は玉峰寺というところで樹齢500年といわれる山茶之王と呼ばれる椿の木を見た。
満開ではないけど咲いててラッキー
結局遠回りしてしまったこともあって玉龍雪山まではここまでしか近づけなかった。
夜はまたどんちゃん騒ぎの麗江と束河に行ってきた。
これに関しても色々思うところがあるけど長くなってしまったので、、、
ちなみに今回の中国旅行では値段交渉はほとんどしていない。
というか必要ないように感じている。
観光地がツーリスト料金になってるのは当たり前だし、おかしな金額を提示されることもないからだ。
屋台や雑貨屋での買い物ではもしかしたら1、2元くらいは乗せられてるのかもしれないけどそんなのはかわいいもの。
そんなことまで気にするほど自分は貧しくもないから良しとしよう。
値切るのはけっこう得意だと思ってるんだけどね(笑)
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目指すは玉龍雪山。
麗江駅を出た時から目に入った山で、まだ雪も見える。
標高5596mでまだ登頂した人はいないという。
もちろん自分は山裾を軽いトレッキングするつもりで行くのだが、そこまでの地図がない。
ガイドブックには15kmと書いてあったし、標識とドーンと構える山を目指して行けば間違えることはないとおもった。
しかし、
やっぱり間違えて他の山を途中まで登ってしまった、、、
体力も消耗したし早くもケツが痛い。
中国人の若い旅行者軍団に道を教えてもらって仕切り直し。
ちょうどその途中に麗江、
束河と同時に世界遺産登録されている白沙という村があったので寄ることにした。
白沙は規模の小さい村で、中心部だけ土産物屋が多いだけで、過度に開発されていなかった。
ここまで来る道でも納西族のおばあさんが民族衣装を着て農作業やものを運ぶ姿を見ていた。
納西族の民族衣装はたすき掛けになっているのが特徴的で、それで背中のクッションの様なものを付けて物を背負い易くしているのが理解出来た。
都市部をみただけではこのデザインの意味も分からなかっただろう。
また、ここでは中庭を囲む様に建物を配置するという納西族伝統の建築様式も見ることが出来た。
その中庭に多くの布が干してある場所があった。
あまりにも絵になる景色。
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布も見事だ。
そこの店主(ポーという)は日本語を話せて、色々なことを教えてもらえた。
自分はエスニック風な物にはあまり惹かれない方なのだが、藍(日本とは違う花らしいが)の絞染めという技法に魅せられてしまった。
旅行の資格試験や去年行った日本旅行の影響で伝統工芸品に興味が出て来ていて、藍染には興味があったし、絞染の工程の途中の物も見せてもらえて俄然欲しくなってしまった。
小さい布を買って帰ろうと思っていたのだが、大きいものも800元を400元にしてくれるというのを聞いて、200元(2600円)なら買おうと自分の中で決めた。
ぽーは胡散臭さもなく本当に良い人で布一つ一つの染料や材質、モチーフなどを教えてくれた(日本語を話す外国人は信用しないのが旅人の常識だが)。
だからこそちょっと値切るのには抵抗があったけれど、
自分の今の価値観では布に3000円以上は出したくなかった。
だから最初から200元で欲しいと押したが流石に無理だったので、自分も折れて230元(3000円)でなんとか売ってもらうことが出来た。
納得の出来る値段で納得のいくものを買うことが出来た。
買ったあとも色々な話をしてくれた彼は彼が編んだという布のブレスレットをプレゼントしてくれたし、作業場の様なところにも案内してくれた。
そして、向かいにドクターホーという有名な医者がいるから会っていくと良いと教えてくれた。
もう90歳のドクターホー
自分が日本人だと伝えると、これを見ろと紙が入った額を見せられた。
さくらももこの色紙があるのも面白いが、彼は薬草を調合して病気を治すスタイルで国際的にも有名ということも書いてあった。
本当にすごい人なのかもと思ってまた面会すると、体調はどう?と聞かれたので、どこも悪くなくて元気だと伝えると、
素晴らしい。
君がずっと健康でいることを願ってるよ。
と言ってくれて、
でももしもの時はここに連絡しなさいと、連絡先を教えてくれた。
最後に握手をして別れたのだが、ドクターから滲み出る優しさや暖かさ、そして、とても90歳だとは思えないパワーも感じることが出来た。
やっぱり本当にすごい人なのだと感じた。
その隣の食堂のおっちゃんもにこやか良い人だった。
最後にまたポーに挨拶をして有名な壁画を見ることもなく村を出た。
今日ポーとのやり取りのなかで色々なことを考えさせられた。
自分は旅行をしていて土産を買う時は特に相手を疑ってかかる。
値段が無い様な国では、
値段というものは相対的な価値というよりも、自分的な価値観ではどうかと考えるようにしている。
良いとされる物がいくら安くても、自分が欲しくないものは買わない。
自分が欲しい物だけを自分が納得いく値段で買うことにしている(当たり前のことだけど)。
今回は自分が望む値段で買うことが出来た。
しかし今日の自分は買ったあと、ポーと話をしたり、案内してもらっている時に彼を疑う気持ち全てを消すことが出来なかった。
最後にまた何かを売りつけてくるのではないのか?
と疑っていた。
でも腕輪までくれて、最後まで親切で全部善意だったということが最後に別れる時にやっと確信出来た。
もちろん自分の気持ちは彼には伝わってないとは思うが、
なにかとても彼に悪い気がした。
まず疑わないで接して、あとは状況によって振舞う。
もうちょっと行き当たりばったりで信じちゃった方が楽しいんじゃないかなと思った。
いつの間にか「如何に自分が損しないか」ばかりを考えてる自分に気付かされた。
毎日本当の多くの人に優しくしてもらってるのに、、、
ポーとドクターをはじめとする白沙の人々とはとにかく良い出会いだった。
白沙の後は玉峰寺というところで樹齢500年といわれる山茶之王と呼ばれる椿の木を見た。
満開ではないけど咲いててラッキー
結局遠回りしてしまったこともあって玉龍雪山まではここまでしか近づけなかった。
夜はまたどんちゃん騒ぎの麗江と束河に行ってきた。
これに関しても色々思うところがあるけど長くなってしまったので、、、
ちなみに今回の中国旅行では値段交渉はほとんどしていない。
というか必要ないように感じている。
観光地がツーリスト料金になってるのは当たり前だし、おかしな金額を提示されることもないからだ。
屋台や雑貨屋での買い物ではもしかしたら1、2元くらいは乗せられてるのかもしれないけどそんなのはかわいいもの。
そんなことまで気にするほど自分は貧しくもないから良しとしよう。
値切るのはけっこう得意だと思ってるんだけどね(笑)
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ついに麗江に着いた。
都市としては今回の旅で一番来たかった場所だ。
この都市を知ったのは世界遺産検定の勉強がきっかけで、「麗江旧市街」として世界文化遺産登録されている。
麗江は納西(ナシ)族という少数民族が造った都市で、水路が整備された石畳の美しい街路と古い木造建築が有名だ。
そして東巴(トンパ)文字という独自の象形文字をもつ文化にも惹かれた。
実際に麗江古城を歩いてみるとたしかにきれいな街並み。
納西族の民族衣装を着たおばちゃんもいる。
東巴文字はこんな感じ
高台の万古楼からの有名な眺め
観光客でごった返してるのは予想通り。
でもあまりにも街全体が観光地化している様に感じた。
どこまでも連なる観光関連の店、民族衣装も過度に装飾されて記念撮影様にアレンジされてそうだ。
水路が汚かったのも残念だ。
それでも何百年も守られてる(四川大地震で大きな被害が出たらしいが)街はやはり素晴らしいものだった。
麗江には2泊する予定なので、近郊の束河古鎮という街に行くことに。
ここも麗江と同様世界遺産になっている。
すると
行ってみてびっくり!!
麗江以上に観光地化されてた(笑)
でも歩いててとても楽しかったし、ダンスショーなんかもやってるのも嬉しい。
ハワイアンズみたい(笑)
でも水路の上流では水が澄んでいて綺麗だった。
※中国では澄んだ水を見ることが少ない
夜の麗江古城を歩いてみてさらにびっくり!!
水路沿いはほとんどクラブ化、、、。
どんちゃん騒ぎで雰囲気は歓楽街、、、。
やっぱり中国すげぇぜ!!
おまけ
あんこうの比にならないグロさの吊るし切り
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都市としては今回の旅で一番来たかった場所だ。
この都市を知ったのは世界遺産検定の勉強がきっかけで、「麗江旧市街」として世界文化遺産登録されている。
麗江は納西(ナシ)族という少数民族が造った都市で、水路が整備された石畳の美しい街路と古い木造建築が有名だ。
そして東巴(トンパ)文字という独自の象形文字をもつ文化にも惹かれた。
実際に麗江古城を歩いてみるとたしかにきれいな街並み。
納西族の民族衣装を着たおばちゃんもいる。
東巴文字はこんな感じ
高台の万古楼からの有名な眺め
観光客でごった返してるのは予想通り。
でもあまりにも街全体が観光地化している様に感じた。
どこまでも連なる観光関連の店、民族衣装も過度に装飾されて記念撮影様にアレンジされてそうだ。
水路が汚かったのも残念だ。
それでも何百年も守られてる(四川大地震で大きな被害が出たらしいが)街はやはり素晴らしいものだった。
麗江には2泊する予定なので、近郊の束河古鎮という街に行くことに。
ここも麗江と同様世界遺産になっている。
すると
行ってみてびっくり!!
麗江以上に観光地化されてた(笑)
でも歩いててとても楽しかったし、ダンスショーなんかもやってるのも嬉しい。
ハワイアンズみたい(笑)
でも水路の上流では水が澄んでいて綺麗だった。
※中国では澄んだ水を見ることが少ない
夜の麗江古城を歩いてみてさらにびっくり!!
水路沿いはほとんどクラブ化、、、。
どんちゃん騒ぎで雰囲気は歓楽街、、、。
やっぱり中国すげぇぜ!!
おまけ
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