令和2年度茨城県夏季水泳競技大会が山新スイミングアリーナにて開催されました。
競技は、県内の小学生・中学生・高校生が出場し、自分ができる精一杯の演技を見せてくれました。練習環境がない中で新たな種目づくりに取り組み披露した選手もいました。
そして、本来であれば地元インターハイで活躍するはずの高校3年生たち。既に競技を引退した生徒もいましたが、節目として挨拶しに顔を出してくれました。3年生全員には寄せ書きが贈られました。
コロナ禍の中、開催の是非を茨城県高体連水泳専門部で審議した結果、開催することとなった大会。今までの大会と異なり、様々な条件や制約を設けながら、感染症拡大予防対策をとりながらの運営は、誰も経験したことがなく判断が難しい局面が多かったですが、選手たちの笑顔が多く見られ、良い大会とすることができました。
開始式では、昨年度の優秀選手、指導者表彰をして頂き、前年より多くの選手が表彰を受けることができました。
そして、本来であれば地元インターハイで活躍するはずの高校3年生たち。既に競技を引退した生徒もいましたが、節目として挨拶しに顔を出してくれました。3年生全員には寄せ書きが贈られました。
選手が輝く場所を作るのが我々大人の役目だということを再認識した一日でした。
選手たちよりも、もっと大人が頑張らなければ！