新極真会の機関誌である「空手LIFE」
福島県大会の記事で取り上げていただきました。
素直に嬉しいです^o^
ファイン・ラボ フィット鈴木代表にご指導いただき、1年かけて徹底的にカラダの使い方を学ばせていただいた成果は確実に出ています。
約3週間後に、次の試合あるので、さらに集中力高めていきます。
20代の時は、
とにかく「キツイ稽古をすれば強くなれる!」と信じて疑いませんでした。
何も考えずに体をイジメた代償は大きく、
首や腰を痛め、一時は空手どころではありませんでした。
サンドバッグ叩くことも、腕立てや懸垂などもできないくらい。
車の運転で腕が痺れてハンドル持ってるのがキツイくらいでした。
自分は体が強い方ではないです。
というか弱いと断言できる(苦笑)
いまでも首は完治してませんが、トレーニングを見直し、改善していくなかで、首への負担は大幅に軽減し、トレーニングでの体の使い方が自然と空手の動きに生かされていることを体感できました。
カラダの使い方を正しく学ぶことはとても重要です。
人は皆、顔が違うのと同様、
100人いたら100人とも違うカラダをしています。
チャンピオンの練習方法やトレーニングを真似すればチャンピオンになれるわけではありません。
チャンピオンになる人は基礎、基本のうえに試行錯誤を繰り返し、いろいろな方法を考え、試して、やりこんで、そのなかから「自分に合った方法を選択」し、磨きこんでいるはずです。
何事も、順序、原理原則があって、それらを無視したり、逸脱した行いでは間違いなく良い成果を生み出すことはできません。
稀に怪我をしない人がいますが、これはある意味「才能」です。
努力・気合・根性だけでは超えられない壁があります。
かといってはじめから理論理屈ばかりでもよくありません。
「量より質」という考えもありますが、
「量をこなさずして質は見えない」こともあるのが現実です。
では、質と量、どちらが大切か?
どちらも大切です。
若いときはがむしゃらに量をこなすことも必要。一番体が成長する時期は、同時に強い心を養う時期。そのときに、その後の長い選手生活のなかでも怪我をしないように、知識とスキルを身につけておくことです。
指導する立場の方も、しっかりとした知識と技術が必要で、「昔はこうだった」とか、「自分たちはこうしてきたから」とか、考えや、やり方の押し付けは、選手の可能性を狭めます。
大切な基礎、基本を一番にしつつ、
新しいものをどんどん取り入れ、
触れさせ、共有していくことが選手の成長、可能性を広げます。
自分がしてきた怪我や遠回りは後輩にはさせないように、正しい知識、方法を伝えていくことが自分の使命です。
来週は母校の後輩たちに、トレーニング指導をしてきます(^^)
そして
7/1~2は新極真会第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会!!
出場する日本選手団の皆さん、がんばってください!
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