金曜日の帰り、ふらふらと夜の街を歩いていたんですが、交差点ですっ転んでしまいました(泣)。
ま、まあ、それはどうでも良いんですが、どうやら背中を地面に強打したらしく、その後もかなり痛みが続くことはうすうす感じていました。。。。

翌日、ベッドから起き上がれないくらいの激痛が走り、こりゃ尋常じゃない打ち身だな、と思い、きちんと医者に行って鎮痛剤をもらってこようと近所の整形外科に行ってきました。

病院でもいったん椅子に座ると今度は立ち上がれなくなるので、看護師さんに手を貸してもらいながら、ホントに重傷者のように診察室へ。

そのままレントゲン室に連れて行かれ撮影開始、そして終了。

写真を見るとそこには驚愕の事実が。


左側の肋骨なんですが、下から3本目が完全にぽっきり折れているのが良くわかる。そしてその下のも恐らくひびが入っている(泣)。聞けば、肋骨ってのは折れているのがわかりにくく、最初はレントゲンに写らなくても治りかけのときに分かる場合もあるとのこと。
にしても、これは素人の僕が見ても完全に折れているので、医者も

「これは相当痛いでしょう?」

と。は、はい、相当。

結局、肋骨の骨折は胸囲をバンドで固定する以外治療法は無いらしく、ギプスやらで固定はできないらしい。全治1ヶ月との診断が。

咳やくしゃみをすると激痛が走るんだが、なんともこの花粉症の季節。。。
そして3月末という超忙しいこの季節。。。

日ごろのおこない以外の何者でもないな。。。