という訳で、先週のリハのあと、晶の日記に書いてあるように、リハのあとすぐ仕事に行かねばならぬタッキーを除いて、AZメンバー総出(爆)でみなとみらいに行きました。
そのあと、僕の「そろそろ本気で歳を言いたくなくなってきた」誕生日会を居酒屋BURRN!で開いていただきました(爆)。やはりここの料理は珠玉だ!最高を通り越して、もうなんと言うかライフワークになりつつあるな。
ここんとこ意外と忙しく、メンバー皆で飲むのは凄く久しぶりだったのですが、それが故に結構突っ込んだ話なども飛び出しました(爆)。
これはあくまでも僕の主観ですが、という事を前提において読んでください(爆)。
僕がプロ・アマ問わず
「すげえ」
「かっこいい」
「負けた(爆)」
と思うライブは、間違える事無く壮絶な演奏を繰り広げるバンドではありません。結果的に超絶なバンドだった、という事はありますが、ライブを観てみて、そこに
「楽しさ」
「哀しさ」
「怒り」
などが、演奏者達から垣間見れるようなステージだった時です。今までこのような体験をしたバンドは2バンドありまして、いずれも日本のバンドだったりします。1つはプロですが、その時はまだアマチュアだった。そしてもう1つは、地方のアマチュアバンドです。
この2バンドは僕の音楽人生において非常に大きな影響を与えており、間違いなく今の自分は居なかったと言っても過言ではありません。
「ステージに立つ=見られている」という事は当たり前なのですが、もっともっとそういう意識を演奏者側は持つ必要があるんではないか?ライブならではの魅せ方ってあるんではないか?見たいな事を、結局は自分に言い聞かせながら(爆)ぶつぶつと言っておりました(爆)。
しかし、最終的には、
「明日から仕事か~」
という僕の一言で皆意気消沈し(爆)、お開きとなりました。しかし、まあ、何歳になっても「誕生日だから飲みにでも行くか?」の一言はホントにうれしいもんですなあ(笑)。